電通の若きクリエーター、三浦北斗。 独特の切り口で、あたらしい時代のクリエーティブを目指す彼は、会社の人材交流プロジェクトによって、突然、電通インド支社で3カ月働くことに。現地から、人、仕事、遊び事情を、ライブ感たっぷりでお届けするインド滞在記。 ( ブログ「まいにちインド」は、こちら ) インド人は英語が話せると言われているが、 街で見かけるインド人全員が英語を話せるわけではない。 実際のところ、公用語はヒンディー語で、ビジネス公用語が英語だ。 ビジネス公用語といっても、使われる単語は珍しいものが目立ち、 イントネーションも独特なため、会話もメールも戸惑うことが多い。 インドの一般家庭では、3歳くらいから英語を学び始めるらしい。 周りの大人、テレビ、学校など、接する機会がたくさんあるという。 そして、英語ができるか、できないかで仕事の収入も驚くほど違う。 では、全員ヒンディー語が話せるか