「本の現場」(永江朗著)を非再販にして、価格表示を「希望小売価格」にしたことがメディアで取り上げられています。 書店さんからもその扱い方についての問い合わせをもらったりしてます。 だもんで、『「本の現場」(永江朗著)の非再販扱い(再販売価格維持契約の不適用)について』を 「ポット出版ニュース」に掲載しました。 それを書くのに改めて契約書を読み直しました。再販契約書ってこういうものなんです。 こういうオオモトを読み直して、考えることは必要ですよね。 ●再販売価格維持契約書(出版社と取次のもの、取次と書店のものは別にあるはず) ついでに、ある取次と口座開設の時に取り交わした契約書なんかを掲示しておきますね。 ●取引約定書 ●取引約定書事務処理基準 (オモテ) (ウラ) ●出版社取引原票
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