もうこれでもかというほど今更なこの時期に、社内でWeb2.0関係の講習をやると聞いて唖然としている今日この頃。お世話になりまくった人からの頼みなので講師役を引き受けることにしたのだが、資料を作っていてひとつ大きな発見があった。 最近社内外の方々に良く聞かれるのが『和蓮さんはWeb2.0をよく知っているようだから聞くけど、ビジネス的に見て一番重要なポイントはどこ?』という質問。 いやWeb2.0ってのはBuzzWordみたいなもんであくまで現状を総括した言葉であって、含まれている要素が多くって、一番重要なポイントっていわれても一つじゃないんで難しいんですよー、などと逃げていた。 私の頭の中ではWeb2.0ってものはオライリー氏の書いたミームマップが如く各要素*1が分散・独立して存在しており、どれかがスタートでどれかが起爆剤でどれかが結果である、というような分類はできないものだと考えていた。
お久しぶりです!コバコバです。またボチボチ更新を再開します。 最近読んだ一冊の本と、一つのウェブサイトにインスパイアされて、今日はチョッと変わった記事を書こうかな〜なんて思いついてしまった。 それで一端アイデアが思いついてしまうと、構想(妄想?)が無限に広がってしまって止まりそうもない!「こりゃとても一回で書ききれない」と思ったので、ある程度の期間連載で書くことにした。(まぁ、暇な人は最後まで付きあってくれい) ちなみに読んだ本は梅田望夫の ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まると ウェブサイトの方は「紙屋研究所」の『マルクスにインタビューされてみよう』だ。 どっちも、読み応え抜群。コバコバの興味・関心・趣味・趣向のストライクゾーンど真ん中だった。 紙屋研究所では「マルクスにインタビュー『されて』みよう」なんだけど、コバコバ的にはマルクスさんにインタビュアーをさせるのは恐れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く