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2020年6月12日のブックマーク (1件)

  • 相続税がかかるのかはっきりさせたい | ベンチャーサポート相続税理士法人

    お亡くなりになられて約半年後、税務署から「相続税についてのお知らせ」や「相続税の申告書についてのご案内」が届くことがあります。 「この書類は何ですか?うちは相続税がかかるのですか?」というご相談が急増しています。 税務署には、市町村から死亡届のデータが自動的に送られます。 (相続税法第58条) データが届くと、税務署では個人情報のデータベース「KSKシステム(国税総合管理システム)」に照合をかけます。 KSKシステムとは、故人の過去の収入や不動産などの情報が登録されているデータベースで、全国524ヶ所の税務署が集めた情報を一元管理をしています。 その結果、税務署が「相続税がかかるはずだ」とターゲットにした人に対して、 上記のお知らせが送付されていると考えられます。 税務署から上記のような封筒が来たら相談してください。 特に、「相続税の申告等についてのご案内」が来た方は早急にご相談ください。