はじめまして、サーバーサイドエンジニアの高尾と申します。 「ジョブクル転職」という転職レコメンドアプリを担当しています。 僕が入社したのが2019年3月1日なので、ようやく1ヶ月が過ぎた所となります。 記事を執筆することになった経緯 当社のテックブログの掲載を開始した第1回、 CTOの森永が、エンジニアリングチームの文化や、 文化を形成していくための思想・理念、そしてそのプロセスを書かせていただきました。 あのブログが公開されたのが3/12でしたが、 smiloops.hatenablog.com 公開前に軽く読ませていただいてて 面接でお話されてたことを要約したかのような記事になってました。 当時、半信半疑で、「どこまでやり切れてるんだろう」くらいに思っていてｗ そこから1ヶ月、なぜ私が名乗り出てまで今回担当させていただいたか。 スタートアップのエンジニア組織における文化形成、 そもそも

導入 こんにちは。 ジョブクル転職のバックエンド開発を担当している小宮（@yuzuyuzu_com）です。大学では獣医学を専攻して牛のお尻に手を突っ込んだりした後にスマイループスでエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。 普段はプロダクト開発チームとして、アプリAPIの開発や求人提案アルゴリズムの最適化などを通してジョブクル転職のユーザー体験や機能の改善を推進しています。 スマイループスのエンジニアチームや開発文化に興味がある方は、弊社CTO森永が書いた記事が参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください。 smiloops.hatenablog.com 今回のエントリーでは３億件にレコードが膨れ上がったMySQLのテーブルの運用にチャレンジした記録をご紹介いたします。 下記のようなエンジニアを読者として想定しています。ピンときたらご一読いただけますと嬉しいです。 MySQLを日常的