『ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)』福島智 ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと) 作者: 福島智 出版社/メーカー: 致知出版社 発売日: 2015/05/30 メディア: 単行本 考えてきたこと 東京大学教授の福島智氏の著書です。 9歳で失明、18歳で聴力も失って、これまでに考えてきたことが書かれています。 ▼ ここに注目・言葉・名言 ▼ 「生きる意味というものも、自分の中にあるものです。生きる意味を自分の味方にするか敵にするかは自分次第です。別の言い方をすれば、自分の中にある生きる意味という「宝」を見つけ出せるか出せないか、それに気づくか気づかないか、そこが人生の豊かさを左右する分かれ目なのだと思います。」 (p.50) 自分の生きる意味を見つけ出せるか