「撮影中はボロボロだった」と明かしながらも舞台あいさつでは笑顔を見せた橋本愛 26日、新宿ピカデリーで映画『さよならドビュッシー』初日舞台あいさつが行われ、橋本愛が撮影中の自身について「ボロボロな人間だった」と明かした。この日はほかに、清塚信也、ミッキー・カーチス、主題歌を歌う泉沙世子、利重剛監督が登壇した。 映画『さよならドビュッシー』初日舞台あいさつフォトギャラリー 第8回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた中山七里の小説を映画化した本作。主演を務めた橋本は「わたし、この映画の撮影時期はボロボロな人間だったんですよ。自分がこの映画のスタッフだったら、こんな女優は嫌だったろうなと思います」と述懐。突然の告白に会場が驚く中、「でも、そのときに監督が笑顔でいてくれたんです。出来上がった作品を観たら、米粒のような自分を高いところから見ていてくださっていたんだなと思えて。試写を観て、感謝の気
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