今、注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。 第4回の"テレビ屋"は、テレビ東京のコント番組『ウレロ☆無限大少女』の演出・プロデュースを手掛ける佐久間宣行氏。入社当時、コントをやりたいと企画書を出しても「フジテレビじゃないと」と言われたが、その後も企画書を出し続け、実現にこぎつけたという執念の人だ。そんな佐久間氏は、自身が影響を受けた"テレビの絶対的な良さ"を明かしながら、「『あれを見て育ちました』って言う人が増える番組を作りたいと思うんです」と希望を語る――。 ――入社されてから一貫してバラエティ番組の制作ですか? 入社1年目はドラマのADでした。深夜ドラマのADを1年くらいやって、そこからバラエティに転属にな
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