声優の渕上舞と佐藤渚アナウンサーがMCを務めるTBSの新番組「女子が語るアニメ話『これスキ!なんかイモみたい!!』」が、TBSのYouTube公式チャンネルで放送されることがこのほど明らかになった。 テーマは「ありそうでなかった"アニメファンに贈るTBSアニメの情報番組"」。放送中の番組のおさらいや今後の展開を紹介するほか、出演者のアニメにまつわる話や趣味の話など見どころ満載。さらには、DVDやグッズの紹介といったファンにはたまらない企画も予定されている。初回配信は27日で、以降は毎週水曜日にアップされる。 渕上は、『電波女と青春男』の前川さん、『ガールズ&パンツァー』の西住みほ、『ドキドキ!プリキュア』のキュアロゼッタを演じるなど、人気の声優。佐藤アナとMCを務めながら、放送中の番組出演者などをゲストに招き、番組にまつわるトークを繰り広げる予定となっている。番組はYouTube公式チャン
押見修造原作によるTVアニメ「惡の華」の第1回上映会が、去る3月21日、科学技術館サイエンスホールにて行われた。 全編を実写トレースするロトスコープという技法を用いて作られたアニメ「惡の華」。会場ではアニメのPVが流れたのち、長濱博史監督と司会の吉田尚記アナウンサーが登場した。長濱監督はロトスコープという技法について聞かれると、「スキャナー・ダークリー」などこの技法が使用された作品名を挙げて解説。ディズニー映画は1秒間に12枚を使用するフルアニメーションだが、「惡の華」では、あえて1秒間に8枚しか使用しないリミテッドアニメーションを選んだとも説明した。 また楽器演奏シーンなどアニメの一部にロトスコープを使用することはあっても、全編ロトスコープのアニメは手間と予算の面から前例がないと解説。長濱監督は「手間はかかるが、もう実写は全部撮ってしまったので、逃げようがない」と笑ってみせる。 第1回の
ドコモのスマートフォン向けサービス「dビデオ powered by BeeTV」(以下dビデオ)の会員数が、2013年3月15日で400万人を突破したことが明らかになった。 現在、俳優の松田龍平とロバート・デ・ニーロの豪華共演が実現したことでも話題となったテレビCMが全国でオンエア中の「dビデオ」は、国内外の映画、ドラマ、アニメ、音楽、BeeTVのオリジナル番組など約7,000タイトル(約57,000コンテンツ)以上が、月額525円の定額制ですべて見放題のスマートフォン向けサービス。2011年11月18日にサービスがスタートし、約半年の2012年4月で100万人、7月には200万人、11月に300万人、そして2013年3月15日に400万人に到達。サービス開始から、約1年3カ月という異例のスピードで会員数を伸ばし続けている。 ホーム画面からすぐにアクセスできる分かりやすさ、配信タイトルの拡
4月6日より毎週土曜日夜22:00~22:30にTOKYO MX、サンテレビにて放送される特撮番組『ファイヤーレオン』の制作発表会が18日、都内で開催され、本作に出演する椎名鯛造、紗綾、三森すずこ、徳井青空、浦えりか、第二話にゲスト出演する新日本プロレスの後藤洋央紀、OP主題歌を担当する森嶋秀太らが登場した。 『ファイヤーレオン』は、ブシロードが手がける特撮新番組。プロレスをモチーフとした特撮ヒーローであり、プロレスラーと猛獣のDNAを組み合わせたバイオレスラーを操る悪のプロレス組織・ジャードとの戦いが繰り広げられる。制作には秋田県一円で活躍している『超神ネイガー』など数多くのローカルヒーローを企画した海老名保氏が関わっており、作中には『ネイガー』をはじめとした全国の実在のローカルヒーローたちが登場するという。 主人公・剛藤タケルを演じるのは、『ミュージカル 忍たま乱太郎』など数多くの舞台
「君のいる町」のビジュアル(C)2013「君のいる町」製作委員会 週刊少年マガジン(講談社)で連載中の瀬尾公治さんのマンガ「君のいる町」がテレビアニメ化されることが13日明らかになった。「夢喰いメリー」の山内重保さんが監督、「けいおん!」の吉田玲子さんがシリーズ構成と脚本、「輪(まわ)るピングドラム」 の西位輝実さんがキャラクターデザインを手がけ、「アフロサムライ」「ストライクウィッチーズ」のGONZOが制作する。 「君のいる町」は、08年から週刊少年マガジンで連載している青春ラブストーリー。東京と広島を舞台に、主人公の桐島青大(きりしま・はると)や同級生の枝葉柚希(えば・ゆずき)、憧れていた神咲七海(かんざき・ななみ)、気が強く、胸が小さいことを気にしている御島明日香(みしま・あすか)、女好きの風間恭輔(かざま・きょうすけ)らの恋愛や友情を描いている。コミックスは21巻まで発売されてお
女優の新垣結衣が、4月14日スタートのTBS系列のドラマ『空飛ぶ広報室』(毎週日曜21:00~ 初回85分スペシャル)で主演を務めることが13日、明らかになった。新垣がTBSの連続ドラマに出演するのは4年ぶりのことで、主演は初となる。 原作は、『図書館戦争』『フリーター、家を買う』など、数々のヒット作を生み出してきた作家・有川浩の同名小説。物語は帝都テレビ局勤務の稲葉リカ(新垣結衣)を中心に描かれている。稲葉は幼い頃から憧れていた報道記者になるも、その強引すぎる取材から夕方の情報番組のコーナーディレクターへと異動になってしまう。その後、制服特集企画で自衛隊の取材を命じられた稲葉は、航空幕僚監部広報室を出入りすることに。一方、広報室長・鷺坂正司(柴田恭兵)から、その稲葉のアテンド役を命じられたのは空井大祐二尉(綾野剛)。念願の戦闘機パイロットになったものの不慮の事故で足を怪我してしまい、彼も
「270円居酒屋」など、世の中には低価格でも「どうして潰れないのか」と疑問に思うビジネスが多い。 そんな不況に強い様々な業種や商品の“儲けのカラクリ”を探ってみると、思わず膝を打つような利益を出す仕組みがあることが判明した。 今回は人気のこんなに太っ腹でいいのか――他人事ながら、「○○が無料」などと謳う店舗に対して思ってしまう。ここでは「替え玉無料」のとんこつラーメン店についての儲けの背景について。。 とんこつラーメンを1杯500円で出している某チェーン店では、麺もスープも自社工場で一括生産。そのため原価率はかなり抑えられている。 「麺の原価は20円弱で、スープは40円程度。トッピングのチャーシューやネギ、ノリを入れても、原価は1杯80円くらいです」(都内店舗関係者) 替え玉無料サービスの店も多いが、この原価なら替え玉1玉分を含んでも1杯の原価は100円を切るので原価率約20%。2玉や3玉
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