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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (5)

  • お笑いファンなら東京ポッドの連中の妄言を許してはいけない - 昨日の風はどんなのだっけ?

    Twitter / ゴハ: たぶん、あのブログやポッドキャストが無かったとしても ... Twitter / 飯塚くん: サンキュータツオさんとラリー遠田さんの「手数論」につ ... Twitter / 飯塚くん: これ言ってくれて良かったです。きちんとM-1を見てる ... とりあえずお笑いファンからしてみたら、東京ポッドの連中が盗用だと大騒ぎしている論の中身は、政治に喩えると「菅政権の外交安保に対する取り組みは不安だ」とか「事業仕分けは政治ショーに過ぎない」というのと、同じレベルの一般論に過ぎないことばかりです。元々少しきちんとお笑い見て、ものを考えている人なら、誰でも思いついていることであり、多くの人がメディアで語っていたし、ブログなども含めてウェブで多く語られていた、お笑い業界では常識的な一般論に過ぎない。 だから盗用したとされている側が「分の悪い側の虚勢」を張っているとか言ってる

    お笑いファンなら東京ポッドの連中の妄言を許してはいけない - 昨日の風はどんなのだっけ?
  • まさに『夢で逢えたら』になってしまった四人組 - toroneiのブログ

    ダウンタウンについて語るウンナン - お笑い芸人のちょっとヒヒ話 自分の中でダウンタウンとウンナンはいつまで経っても、多分何十年後もセットでしか見れない。夢逢えは至宝。この組み合わせをこの20年間もっともっと見たかった。なんか世代がずれると全く違うとは思うんですが、特に『夢逢え』はリンク先にもあるように、三年半しかやっていなかった訳ですから、だからダウンタウンといえば『4時ですよ〜だ』や『ヤンタン』のイメージが強い上の世代や、さらにもっと下の『ごっつ』以降の世代の人にはピンと来ないかも知れないけど、なんか僕の中ではダウンタウンでも、ウッチャンナンチャンでもなく、この四人組のユニットとしてのイメージが強すぎる部分がどうしても強く残しています。いやもっというと、僕はダウンタウンも、ウンナンもそんなに好きじゃなくて、この四人が好きなんだなあと思うときがあって、この四人で『夢逢え』以降ももっと絡む

    まさに『夢で逢えたら』になってしまった四人組 - toroneiのブログ
  • NHKの松本特番から、ダウンタウンについて思う - toroneiのブログ

    この記事は話をまとめようとしたら、書けない気がしたので、このタイミングでとりあえず思ってることを、勢い羅列で書いていきたいと思います。 まず『プロフェッショナル・仕事の流儀 松人志スペシャル』の単体の感想を、書かないでおこうと思ったというのは、対した内容がなかったからに尽きます。 内容がなかったというのは、中身がなかったということではなく、新しいものがなかったというか、はっきりいって10年ぐらい前に『VISUALBUM』を出したときに、松がオランダまでゴッホの絵を見に行くドキュメントを、これもNHKでやっていたけど、ほとんど同じような内容だった。 そんな大層なものに観られたくない、とかいいながら、大層なものとして扱われる演出に乗っかる松とか、打ち合わせなどで松が喋るのを、大仰に受けて笑う高須と倉の二人という絵面の既視感が凄かった。 Togetter - 「変化を楽しむベテランと、

    NHKの松本特番から、ダウンタウンについて思う - toroneiのブログ
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
  • しつこいぐらい何度でも言ってやりますが、千原兄弟で面白いのはせいじの方 - toroneiのブログ

    toroneiさんへの返事、および千原兄弟について思うこと。 - 死んだ目でダブルピース id:karatedouさんの疑問である、千原せいじ主導で、どうして千原兄弟は売れなかったの? という問いに関しては、もう貴方みたいに、せいじを過小評価して、ジュニアを過大評価する、しかもジュニアに松人志の後継者という、人の質とは違うキャラを押し付けたような連中が、千原兄弟の周りに沢山いたからというしかないですよね。千原せいじ主導で、盛り立てようという動きが、吉の中にも、テレビ界にも、芸人仲間にもいなかったということに尽きるでしょう。あれはせいじのポテンシャルとは関係ない。 大体、千原兄弟でせいじの方を立てるなんてことが、ある時期から以降無かったんだから、それはもう意味がない。芸人仲間や芸人出身の作家には、せいじの魅力が気付かれないんだろう。というしかない。 だから最近、それに気付いた人が、吉

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