問いを立てる 定着度の高い勉強は、まず「問い」を設定することから始まる。 問いは明確でなければならない。もっとも簡便なのは、「なぜ、○○は○○なのか」というパターン。 三色ボールペンでキーワードを囲みながらテキストを読み込む 「まあ重要」と思われる部分には青、「最重要」な部分は赤、「個人的におもしろい」と思う部分は緑で、それぞれ線を引いたり囲んだりしながら、テキストを読み込んでいく。 その場合、まず青色、緑色でキーワードを囲みながら一通り読み終え、さらに青色のうちいくつかを選んで赤い囲みを加える。 答えるポイントを三点ほどにまとめ、メモ書きする 一分でアウトプットすることを前提とすれば、要点はだいたい三つ程度に絞る必要がある。また、それらは単に羅列するのではなく、有機的に絡み合って一つのストーリーを形成することが条件。 問いに対して一分で答えてみる