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ブックマーク / okwave.jp (2)

  • プラトンとアリストテレスの神観について - OKWAVE

    プラトンもアリストテレスも名前くらいしか知りません、ですが「神の姿とは、生まれる前から身についているものであるか、それとも社会や経験によって作り上げられるものなのか」と云う言葉に引かれましたので書いてみたいと思います。 人間の心や感情は「自我意識」が感じています。それは脳の機能によります。自我意識に感情を湧かせているものが存在している事によります。自我意識には分かり難く出来ています。 人間の体や心は左脳に在る「自我意識」だけでは対応できない処が在ります。それを補っているものが右脳に在る「無意識に封印された意識」です。その意識は体や心をうまく調節しています。 人間に元々備わっているものです。生まれた時から備わっているものです。何も教えられなくとも、乳を飲んだり怖がったりする事を知っています。何も教えられなくとも生きてゆく事を知っている脳の事です。 昆虫でも動物でも来持っている「命を働かせる

    プラトンとアリストテレスの神観について - OKWAVE
  • デカルト コギト・エルゴ・スム - OKWAVE

    デカルトの世界観を、ハイデガーは強く批判しています。 「まったく何ものをも必要としない実体としては、ただ一つのもの、すなわち神しか考えることが出来ない」とデカルトは言い、 世界を3つの実体に、三分割しました。 1.神。創造するもの。無限の実体。 2.有限の実体で、思考するもの。つまり自我。 3.有限の実体で、拡ガリアルモノ。つまり事物の世界。 ハイデガーは、こう言います。 「デカルトは、この問題を存在論的に仕上げ通すという点に関して、スコラ学にはるかに遅れをとっている。いや、彼はこの問題を回避さえしている。」 そしてデカルトの『哲学の原理』から、この↓部分を引きます。 『神と被造物とに共通であるような、実体という名称は、判明には理解する事ができない』 万物の原因である、神を、自我は解明できない。 だから自我は、自らをとりまく世界・事物の世界を解明するしかない。 そうしてデカルトは、世界を、

    デカルト コギト・エルゴ・スム - OKWAVE
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