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ブックマーク / www.wakatta-blog.com (6)

  • ブログのアクセス数を半年で12倍にした私の戦略

    2010/9月から格的にブログ更新を始めました。漠然と「頑張る」ということではなくて、どうすれブログPV数を増加できるかを考えながら、「狙って」更新してきました。 当ブログのPV数(PCとモバイルの合計)は、昨年の夏(2010/8月)の時点で3万PV/月台でしたが、その後増加を続けて、今年の一月(2011/1月)には史上最高の45万5千PVをマークしました。12倍強の増加となりました。 時期的にもちょうど良い区切り(2011.3月末)なので、これまで実践してきた当ブログの「戦略」をまとめました。 新しいマーケティング手法を模索 私はウェブビジネスでっている身です。2010年に入ったあたりから「これまでのSEO主導だったネットビジネスの根底が、いよいよ格的に揺らいできたのでは?」と皮膚感覚で感じていました。「SEOに頼らずに自力でアクセスを引っ張ってくる方法はないか?」を考えるようにな

    ブログのアクセス数を半年で12倍にした私の戦略
  • ブログを更新する時間帯を工夫してアクセスを増やす方法

    Eternal clock / Robbert van der Steeg ブログのアクセス数と、記事をポストする時間帯は関係があると思っています。ネット利用者が一番多い時間帯を狙っていけば、人の目にとまる確率が高まって、アクセス数もアップするはずです。 では、どの時間帯が一番効率が良いのでしょうか? 利用者数の多い時間帯は? RSSやツイッターのタイムラインは、刻々と更新されていくため、ポストするタイミングによって、反応が違います。極論を言えば、朝の4時にポストしても、ネットを利用している人が少ないので、アクセスはありません。 「インターネット白書2009」のデータによれば、人々がインターネット最も利用する時間帯は、夜の22時がピークであることが示されています。 ツイッターの利用者の傾向(アメリカ)も夜の22時にピークが来ています。ただし、午前中の11時にもピークがあって、9時から23時

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  • 社会人から大学教授になる方法

    私の子供の頃の夢は「学者」さんになることでした。今ではウェブを生業にしていますが、大学院まで進学して、修士号を取得しました。さすがに博士号は、経済的な理由から断念しましたが。 大学教授になる方法 ずいぶん昔に読んだです。たまたま見つけて、読み直してみました。大学教員になるという夢が、久しぶりにこみ上げてきました。もしかすると、今の私にも、大学教授になるチャンスがあるかもしれません。 大学教授はお気楽な職業? 大崎教授の出勤日は、週二回、その他に、、週一回大阪でK大学の非常勤講師をしている。収入は、たしかに、大学同期で民間企業に就職した友人よりも低い。しかし、年間「就業」日は八十日、酒場では、一流企業の課長よりも、店主やホステスたちの扱いが上なのである。しかも、四十歳で教授になったら、あとは定年まで、クビになる心配はもとより、降格、減俸もないのである。 私が出会った大学の先生は、当にいろ

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  • 「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識

    書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、

    「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識
  • 好きなことを書け、とにかく続けろ

    アメリカでは、年収数千万円のプロブロガーと呼ばれるブロガーが登場しています。その背景にはソーシャルメディアの台頭があります。ソーシャルの波に上手く乗ったブロガーは、次の時代のオピニオンリーダー候補になるでしょう。 ソーシャルメディア革命 これまでの実績は、さほど重要ではなくなってきています。以前は3年かかった話が、ソーシャル時代では半年で済んでしまうことが実際に起きています。やるなら、当に今しかないと思います。 「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」 書を読めば、北米で起きているソーシャルメディアを巡る状況を網羅できます。そのいくつかはほどなく日にも上陸するでしょう。準備しておけば大きなアドバンテージになるはずです。 IMG_1865 / ShashiBellamkonda ソーシャルブロガーの時代到来を確信 書には「ソーシャルブロガー」「ソーシャルメディア・ブロガー」とい言葉が

    好きなことを書け、とにかく続けろ
  • 文章力とは、この世を生きる力である

    これまで読んできた文章術の中で、トップクラスに入る良書です。書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 音を言うと、書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ

    文章力とは、この世を生きる力である
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