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2011年8月2日のブックマーク (4件)

  • 「正しさ」の限界と「幸せ」と困惑‥‥先日の記事について - ohnosakiko’s blog

    「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 情報が記事内で不足していたためかもわかりませんが、あちこちで誤読や誤解が見られる気がするので、前記事の補足がてら「授業のやり方について」「学生への対応と、ブログに書くことについて」「ジェンダー及び性教育について」の三項目で、事実と今自分の感じていることを書いておきたいと思います。できれば前記事のコメントも参照して下さい。 授業のやり方について 講義は半期(15講)。2クラス(2コマ)もっています。選択授業です。年によってまちまちですが1クラスは80〜100人前後。学部や科や学年はバラバラ。ドラマや映画を見て学生に感想や意見などのコメント(ミニレポートと呼ぶ)を書かせ、その中からいろいろなタイプの意見を幅広くピックアップし、翌週読み上げながら私のコメントをつけていく、という形式を採っています。クラスごとではなく2クラス分は最初から混ぜて選びます。 学生の名は

    「正しさ」の限界と「幸せ」と困惑‥‥先日の記事について - ohnosakiko’s blog
    kobeni_08
    kobeni_08 2011/08/02
    「考えてみれば私自身が時々それに苛立つからです。極論すれば、その「政治的な正しさ」が最終的に描く「私たちの幸せ」こそが唯一目指すべき「幸せ」だというような理念が見え隠れすることに。」
  • 東京避難中の福島のパン職人「福島の人作ったパン怖い」に涙(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース

    東京・西荻窪にある人気パン店「リスドォル・ミツ」では、4月18日以来、福島県出身のパン職人が働いている。福島第一原発から16kmの地点にある、福島・楢葉町でパン店「アルジャーノン」を営んでいた八橋真樹さん(39)だ。 八橋さんは、原発事故のため3月12日に緊急避難を余儀なくされた。当初は「すぐに戻れる」と思っていたが、結局、一度も戻ることができないまま避難所や親戚宅などを転々としていた。 4月初旬、そんな八橋さんの元に1の電話がかかった。「うちで働いてみないか」。 その電話の主が、「リスドォル・ミツ」のオーナー・廣瀬満雄さん(60)だった。八橋さんは8年ほど前、廣瀬せんが講師を務めたパン作りの講習会に参加したことがあり、廣瀬さんも八橋さんのことが気がかりだったという。 こうして「リスドォル・ミツ」では、八橋さんを含めてふたりの被災者が働くようになった。八橋さんは当時の心境をこう振り返る。

    kobeni_08
    kobeni_08 2011/08/02
    オーナーの言う通りだなあ。ところでリスドオル・ミツのパンは美味しくて評判だよね
  • NPOファザリング・ジャパン主催のシンポジウムでお話させていただきました。テーマは「夫の育児休業について、妻の視点から」。 - rengejibuの日記

    この秋に第二子出産予定で、今回は夫も1カ月育休を取ることになりました。実家の親もまだ働いているため、我が家の育児は基的に夫婦で回しています。上の子の育児&家事を考えると産後はシッターさんを頼んだ上で夫のフル参加がないときついという事情に加え、夫が育休を取るのは大学教員として学生さんにお手を見せなきゃね、というのが大きな理由です。 夫がその辺りを詳しく話した後、私はの就業継続と夫の家事育児参加について話しました。繰り返し書いていますが、出産後、女性が「ある程度責任のある仕事」を続けようと思ったら、祖父母のフルサポートか夫の参加が不可欠です。私の仕事はかなりフレキシブルで、「お付き合い残業」は皆無ですが、それでも〆切時期は終電帰りになることが少なくありません。シッターさんや家事サービスも使い、最新家電を駆使してもなお、家の中には色々とやることがあるので、夫が「お手伝い」程度しかしない場合

    NPOファザリング・ジャパン主催のシンポジウムでお話させていただきました。テーマは「夫の育児休業について、妻の視点から」。 - rengejibuの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2011/08/02
    「顔のない権力者に向かって石を投げ続けても何も変わりません。大事なのは、目の前の上司のご機嫌より、自分を必要としている家族の方を優先するような勇気を持っているかどうか、ということなのです。」
  • 東日本大震災:ひとり親遺児は計1295人に 厚労相発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    細川律夫厚生労働相は1日、参院東日大震災復興特別委員会で震災によって両親を失った震災遺児は、先月29日現在で229人に上ることを明らかにした。父親、母親のどちらかを失い、ひとり親家庭になった遺児についても初めて集計し、同日現在で1295人と公表した。 内訳は、行方不明も含めて両親を失った子どもが岩手県91人▽宮城県117人▽福島県21人。父親か母親を失った子どもは岩手県445人▽宮城県711人▽福島県139人。両親を亡くした震災遺児のほとんどは親類と暮らしているが、7月29日現在で70世帯が里親に認定され、91人の子どもを育てている。【石川隆宣】