子ども, 生活※注意 本当にうんこの話をします。子どもが生まれたばかりの頃、初めて子のうんこ始末するときは怖じ気付いた。けど、それ以降はどんと来い!といった感じだった。赤ん坊はうんこを製造するのが仕事みたいなところもあるし。いいぞ、消化器がよく働いている!なんてことを考えていた。 しばらくして、離乳食も一段落ついて大人と似たようなものを食べ出すと、これは紛れもなく人糞だ。人糞にござる。これまで馬糞と牛糞*1と猫糞は見慣れてきたけど、人糞はひと味違う(いや、味は知らないです)。しかしここでも、おむつのうんこは処理が簡単なのでじきに慣れる。 問題は風呂場だ。たまに風呂場で催す事があった。その気持ちは分かる。でもこれも最初はショックだった。日常をぶちこわすように突如現れるうんこ。高温多湿の狭い部屋で対峙するうんこと俺。こみ上げてくる物がある。感動しているわけではない。極限状態だ。しかしここで親が