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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (3)

  • 弱くていい: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 弱くていい。頭なんて悪くていい。努力なんかほどほどで、途中でくじけてもいい。 人に認められようとはりきらなくていい。愚痴や泣き言を我慢することなんてない。人に頼って生きればいい。だらしなくてもいいし、言われたことなんてできなくてもいい。 弱くていいし、自分の弱さを受け止め、曝け出したほうがいいし、また、まわりの弱さにも目を向け耳を傾けなくてはいけないだろう。 いままで強いことがいいことだと信じ込みすぎていたのだ。学校でも家でもそう教わったし、会社でも社会でもそう強いられた。 でも、これからはそんなことはどんどんなくなっていくはずだ。 僕は最近ようやくそのことに気づいた。 もちろん、古い頭の人が過去を引きずって、相変わらず強さを崇拝し、それを強いることはあるだろう。 だが、間

    kobeni_08
    kobeni_08 2010/05/19
    「コミュニケーションだとか、創作だとか、ものづくりだとか、そういうすべての表現は結局のところ、弱さの表現であると。愚痴や不満の表現であり、強がりや自己顕示欲であると。」
  • パースの三項関係: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、もう一度、チャールズ・S・パースの論理学や記号学をちゃんと知っておきたいと思うようになりました。ユーザビリティとブランディングの両方に関わる認知、理解の問題をきちんと考えるうえで、パースをしっかり捉えておくことが重要だろうと感じるのです。 パースについては「ブランドとは何か?:1.A Model of Brandとパースの記号論」で、ブランドというものとパースの三項関係について紹介しました。最近でも「体験を支える情報アーキテクチャ」で再び論じています。 パースの記号学においては、記号というものを表象(Representamen)、対象(Object)、解釈項(Interpretant)の3項目で捉えます。 パースは、表象から対象を想起して解釈を発生させることを記号過程

  • デザインは装飾である、デザインする人に必要なのは美的センスである: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あれこれ逡巡してきましたが、結局、なんだかんだ言ったところで、 デザインの核となるものは装飾である と思うし、 そうであるがゆえに、デザインをする主体である、 デザインする人に最も求められるものは美的センスである と思うに至りました。 まあ、ある意味では遠回りをしながらも一般的に「デザイン」ということばを聞いてイメージするものに近いところに行き着くことができたというわけです(たぶん、「装飾」とか「美的センス」ということばの使い方は一般とはズレがあると思いますが)。 良いデザインとは、美的センスに優れた装飾性をかたちにした仕事であり、その結果としての人工物であるというわけで、自分の美的センスに自信がないからといって、そこから逃げて、あれこれ立派な理屈でその場をやり過ごそうとし

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