2019年2月23日のブックマーク (1件)

  • いじめられて見つけた私③幸せの美意識 - 兎徒然

    小3になると随分が読めるようになった。文庫を一冊読み終えると、沢山の知識や語彙が手に入った。に書いてある人間関係をパズルのようにあてはめて、この場合この人物がどう動けば、うまくおさまるか、とか、こう動くとこの人物が泣くがこの人は真実を生きられる、とか人間の行動学、心理学的な観点で考えるのに、随分役に立った。 語彙が増えたのは大いに生きる力になった。私はどう思うか、理路整然と人に伝えるべきシーンで伝えられることも多くなった。 人にどう思われてもいい、私はこう思うんだ!と自分のアイデンティティの確立ができると、臆することなく人と会話できた。好きなことを話してみたら「つきちゃんって、面白いんやね、知らんかった。もっといつも好きに話したらええのに。」と言ってくれた子もいた。 私はウィットに富んだ掛け合いが好きで、小学校低学年の頃は、土曜日には体力が許す限り走って帰った。「笑点」をみるためだ。

    いじめられて見つけた私③幸せの美意識 - 兎徒然
    kobepanda
    kobepanda 2019/02/23
    アイデンティティの確立は強くしなやかな生き方につながるのですね、再認識。