米Microsoftは3月18日(現地時間)、Visual Studioや.NETのデフォルトビルドエンジンである「Microsoft Build Engine(MSBuild)」をGitHubで公開したと発表した。昨年4月に発表した.NET関連プロジェクトのオープンソース化推進組織「.NET Foundation」に寄与した。 MSBuildはXMLフォーマットで記述できるアプリケーション構築環境。コードのビルド、テスト、パッケージングに使える。例えば、同社が昨年11月にオープンソース化した「.NET Core」のライブラリとランタイムのプロジェクトのビルドで利用できる。 今回オープンソース化したMSBuildは、現在コミュニティーテクニカルプレビュー(CTP)段階にある「Visual Studio 2015」に含まれるMSBuildと異なる部分があるが、今後統一される見込みという。 ま
Microsoftが中国のスマートフォンメーカーXiaomi(小米科技)とタッグを組んで、なんとAndroidスマートフォンにインストールすることで「Windows 10 for Phone」OSに変更できるカスタムROMを試験していることが明らかになりました。 Microsoft Is Developing Software That Converts Android Phones To Windows 10 | TechCrunch http://techcrunch.com/2015/03/17/microsoft-android-rom/ Microsoft tackles China piracy with free upgrade to Windows 10 | Reuters http://www.reuters.com/article/2015/03/18/us-micro
Today we are pleased to announce that MSBuild is now available on GitHub and we are contributing it to the .NET Foundation! The Microsoft Build Engine (MSBuild) is a platform for building applications. By invoking msbuild.exe on your project or solution file, you can orchestrate and build products in environments where Visual Studio isn’t installed. For instance, MSBuild is used to build the .NET
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは次期OS「Windows 10」で、ここ数年無視できない問題となっていたストレージに対応すべく本腰をあげる。 米国時間3月16日付のブログでMicrosoftは、Windows 10のディスク使用量削減に積極的に取り組んでいることを認めた。これにあたってWindowsシステムファイルの圧縮(Windows 10 Preview build 9879に何の説明もなく加わったオプション。現在のビルドのDisk Cleanupツールで利用できる)などを変更する。Microsoftはまた、リカバリイメージも再設計する計画だ。 同社がブログで示した例によると、これらの変更により、Windowsシステムファイル向けのディスクの容
Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-01-26 13:04 Microsoftは、現在社内で使用している「Cosmos」の有償版を開発しているようだ。Cosmosは「Microsoft Azure」上で稼働する、ビッグデータの計算/分析/ストレージサービスだ。 筆者は2014年8月の時点で、同社が次に提供するAzureの大型サービスの1つはCosmosになるだろうと予測していた。筆者の複数の情報筋からの話によると、実際にその方向を目指して進んでいるように見受けられる。 Microsoftは、近々提供されるであろう同サービスの主要コンポーネントをテストするためのテスターを募集しているところだ。同情報筋によると、これらのコンポーネントには「Kona」という開発コード名の分析エンジンや、「Cabo」という開発コード名のストレージ
マイクロソフトは昨年11月、.NETのオープンソース化と、MacOS XおよびLinux対応のディストリビューションをマイクロソフト自身がリリースすることを発表しました。この発表は同社にとって大胆な戦略として注目されています。 このとき、マイクロソフトは「.NET Framework」ではなく「.NET Core」をオープンソース化すると発表しています。この.NET Coreとは何でしょうか? その説明は、オープンソース化を発表した11月16日付けのマイクロソフトの.NET Framework blogにポストされたエントリ「.NET Core is Open Source」や、さらに詳しく紹介した12月5日付けのエントリ「Introducing .NET Core」などで読むことができ、また1月16日に都内で行われたイベント「GoAzure」の基調講演でもその内容が触れられました。 マイ
Sublime、Vim、Emacs、AtomなどにIntelliSense機能を追加する「OmniSharp」、マイクロソフトがデモ Sublime TextやVim、Emacsなど既存のテキストエディタに対して、マイクロソフトのVisual Studioが備えているIntelliSense機能を追加できるオープンソースソフトウェア「OmniSharp」のデモが、日本マイクロソフトが1月16日に開催したイベント「GoAzure」の基調講演で披露されました。 OmniSharpのデモを行ったのは、米マイクロソフト Principal Program ManagerのScott Hanselman氏。.NET CoreがオープンソースとなってMacOS XやLinuxに移植され、C#も使えるようになることを紹介した上で、「MacやLinuxでのソースコード修正は手間だ、IntelliSense
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