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外部から簡単にHTTP_PROXYという環境変数がセットでき、サーバ間通信や外部サイトと連携している場合に影響があるかもしれない脆弱性です。(HTTPoxy. CVE-2016-5385) PHPの場合はphp-fpm, mod_php, Guzzle4以上やいくつかのライブラリで影響あります。 対応方法は簡単です。 Apache側で対応する場合は、mod_headerを使える状況であれば、confファイルに下記の1行を追加。 RequestHeader unset Proxy FastCGIの場合は下記の1行を追加。 fastcgi_param HTTP_PROXY ""; Guzzleは6.2.1で対応されたようです。 Release 6.2.1 release · guzzle/guzzle · GitHub コミットログを見ると、CLIの時のみ、getenv('HTTP_PROXY
PHPカンファレンス関西2016の基調講演です。
Visual Studio Users Community Japan #1 で発表した資料になります。 https://vsuc.connpass.com/event/143114/
「PHP 7」登場。10年ぶりのメジャーバージョンアップで実行速度はPHP 5の2倍以上に、PHPの生みの親が語る。PHPカンファレンス2015(前編) WordpressやFacebookなど、Webのさまざまなサービスで使われているPHP言語。約10年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「PHP 7」がもうすぐ登場予定です。 PHP 7では互換性を維持しつつ、従来のPHP 5と比べて2倍以上の性能向上やメモリ使用量を低減するなど、大きな改善が実現されます。 そのPHPの生みの親であるRasmus Lerdorf氏が来日し、10月3日に都内で行われた「PHPカンファレンス2015」の基調講演「SPEEDING UP THE WEB WITH PHP 7」においてPHP7の新機能や性能について詳しく解説しました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 SPEEDING UP THE W
PHPカンファレンス関西2015での私のセッション「PHPに無いセキュリティ機能」のスライドです。 何が無いのか、知っていれば対応できます。 何が問題になっているのか、知っていれば対応できます。 セキュリティ対策は職人技敵(脆弱性対策をコード中に散りばめ、全体を把握しないと安全にできない作り方)ではなく、CERT/SANS/OWASPが推奨するセキュリティ対策を行い、エンジニアリング的(科学的、体系的な作り方)を行う方が簡単かつより安全、高品質なアプリケーションを作れます。 PDFをダウンロードしたい方はブログをご覧ください。 http://blog.ohgaki.net/missing-security-related-parts-of-phpRead less
Updated 2015.12.07 / Published 2015.04.04 Firefox OSやWindows Phoneの登場でユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分が相次いで見直しを迫られることになりますので、2015年版JavaScriptユーザエージェント判別・判定と同趣旨でPHPにてスマートフォン・タブレットまわりのユーザエージェントを判別・判定して分岐処理を行う手順をご紹介します。 <?php class UserAgent{ private $ua; private $device; public function set(){ $this->ua = mb_strtolower($_SERVER['HTTP_USER_AGENT']); if(strpos($this->ua,'iphone') !== false){ $this->device =
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