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概要 Docker 1.8.2でPostgreSQLが稼働する環境を構築します。 Dockerfileを作成し、CentOSの公式DockerイメージをベースにPostgreSQLをインストールしたDockerイメージを生成する手順を記述します。 生成したDockerイメージからDockerコンテナを起動し、ホストOSからpsqlで接続してSQLの実行を確認します。 構成 想定環境 DockerfileからDockerイメージを生成し、Dockerコンテナを起動するまでの流れは以下の通りです。 起動したDockerコンテナ内のPostgreSQLへpsqlで接続するで接続する際の流れは以下の通りとなります。 Dockerコンテナ起動後に実際にこの流れで接続確認を行います。 サーバ構成 OSバージョン ■ホストOS Red Hat Enterprise Linux 7.1 x86_64 ■コ
イメージを取得して起動するだけです。 コンテナはデタッチモードで動かしたいので -d オプションを指定しています。また、コンテナには名前を付けておくと便利なので --name で「postgres」という名前を付けました。 ポイントは環境変数として「-e LC_ALL=C.UTF-8」を指定しているところです。これは initdb でデータベースクラスタを初期化するときのエンコーディングを UTF-8 とするためです(デフォルトでは SQL_ASCII になります)。 Rails 開発用のイメージを作成する 次に Rails 開発用のイメージを作成します。 PostgreSQL は既存のイメージをそのまま使用しましたが、今度は個人用の開発環境を作りたいのでそうもいきません。 Dockerfile を書いて自分用のイメージを作成することにしました。 FROM ubuntu:14.04 MAI
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