エンジンが突然シャットダウン…スカイマーク機が神戸空港に緊急着陸 けが人は無し（MBSニュース） - Yahoo!ニュース
９月１８日午後４時半ごろ、神戸空港を離陸した沖縄行きのスカイマーク機がエンジントラブルのため引き返して緊急着陸しました。けが人は出ていないということです。 国土交通省などによりますと、１８日午後４時半すぎ、神戸空港発―那覇行きのスカイマーク「ＳＫＹ５９７便」が、離陸してから約３０分後にエンジンがシャットダウンするトラブルがあり、神戸空港に引き返して緊急着陸しました。 飛行機には乗員乗客合わせて１１５人が乗っていましたが、けが人はいないということです。１８日午後５時すぎの神戸空港には、緊急着陸した飛行機の乗客らが航空券の払い戻しを受けていました。 「ボンと音がして、ガクッと振動があったので。その後に放送があって『引き返します』と。」（乗客の男性） 「ガリガリガリという音がして、目が覚めた感じですね。」（乗客の男性） スカイマークはエンジントラブルの原因を調べています。
米ＦＲＢ 追加利下げ決定 ７月に続き２回連続 | NHKニュース
アメリカの中央銀行に当たるＦＲＢ＝連邦準備制度理事会は、金融政策を決める会合を開き、中国との貿易摩擦の影響などによるアメリカ経済の減速を防ぐため、追加の利下げを決定しました。ＦＲＢが利下げに踏み切るのは、およそ10年半ぶりの利下げを決めた７月の会合に続いて２回連続となります。 こうした状況を踏まえＦＲＢは、アメリカ経済の減速を防ぐため、追加の利下げを賛成多数で決めました。 具体的には、政策金利を0.25％引き下げて1.75％から２％の範囲にするとしています。ＦＲＢが利下げに踏み切るのは、およそ10年半ぶりの利下げを決めた７月の会合に続いて２回連続となります。 またＦＲＢが３か月ごとに公表する今後の金融政策の見通しでは、会合の参加者17人のうち半数以上の10人が金利は据え置きか引き上げという想定を示す一方、７人が利下げを見込んでいて、意見が分かれています。 アメリカのトランプ大統領は18日、
【矢板明夫の中国点描】ウイグル人学者の死刑 阻止を
大学の学長を務めた２人の高名なウイグル人学者が近く、中国当局によって処刑される可能性が高いとして、国際人権ＮＧＯアムネスティなど複数の人権団体が９月中旬から死刑執行停止を求める活動を展開している。海外に亡命している民主化活動家、胡平氏らも中国政府宛ての公開書簡を発表し「大学の学長に対する死刑の執行は、あの文化大革命中すらなかったことだ。執行されれば、中国が文明開化して以来、最大の恥となる」と訴えている。 死刑執行される可能性があるのは、新疆大学学長を長年務めた地質学者のタシポラット・ティップ教授（６０）と、新疆医科大学の元学長、ハリムラット・グプル教授（５９）だ。いずれも共産党員だった。地元のウイグル人からみれば体制寄りの人物だが、２０１７年以降に拘束され「地位を利用して反政府活動を行い、分裂主義を実現しようとした」等の罪に問われ、執行猶予付きの死刑判決を言い渡されていた。
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