東京五輪・パラリンピックの開幕が半年後に迫る中、競技会場などで活動する約8万人の大会ボランティアから、辞退者が相次いでいる。1年延期で都合が付かなくなったり、新型コロナウイルス感染症への不安があるためだ。大会組織委員会内部からは人手不足への懸念が出ているが、公式には現時点での登録者数を発表しておらず、実態が見えない。
南海電鉄高野線初芝駅の東、南海初芝ロータリーの東300mにロータリー交差点がある。 いや、確かに警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は設けられているのだが、流入路の交わり方に違和感がある。 南海鉄道が開発分譲した初芝住宅地とほぼ隣接する場所に、昭和16年5月に半官半民で設立された住宅営団(住宅・都市整備公団の源流)が設立の年に手掛けた「東初芝住宅」であるが、宅地外周道路に接するように設けられた円形広場兼交差点だったと見られる。ここも南海初芝ロータリーと同様、防火水槽兼用型ではないことが特徴的だ。 初芝住宅・東初芝住宅ともに庶民向けの住宅という触れ込みであるが、一戸あたりの土地面積や街路設計には大きな違いがある。初芝住宅は上級労働者階級向け、東初芝住宅は一般労働者階級向けと言うべきか。現代の一般庶民にとっては、どちらも高級住宅地であるが。 堺をはじめとする泉州織物という産業を持つ地域とし
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