2021年12月20日のブックマーク (2件)

  • 児童ポルノ輸入疑いで漫画家逮捕 愛知県警、千葉の自宅で書籍押収 | 共同通信

    ドイツから児童の裸などが載った写真集を輸入したとして、愛知県警豊田署は20日までに、関税法違反(禁制品輸入)の疑いで、千葉県船橋市、漫画家鈴木健也容疑者(40)を逮捕した。署によると「日では手に入らない海外の児童のヌード写真がどうしても欲しかった」と供述している。 署は鈴木容疑者の自宅から児童ポルノが掲載された書籍46冊を押収した。名古屋税関は20日、同法違反容疑で名古屋地検岡崎支部に告発した。 逮捕容疑は昨年9月と同10月の2回、児童ポルノ写真集計6冊をドイツから国際書留で輸入した疑い。 代表作に「おしえて! ギャル子ちゃん」などがある。

    児童ポルノ輸入疑いで漫画家逮捕 愛知県警、千葉の自宅で書籍押収 | 共同通信
  • ペテルブルクのエルミタージュ美術館を救ったシベリアのネコ

    チュメニの中心部にはシベリアのネコを記念して名がつけられた広場がある。そしてその広場にはネコを象った彫刻がいくつかある。母親ネコと3匹の子ネコの彫刻、いたずら好きな子供のネコ、そして高く跳び上がり、通行人に真面目な眼差しを向ける大人のネコ。この広場と記念碑はレニングラード封鎖にまつわる悲しい出来事を記念して作られたものである。いま、わたしたちがロシアの主要な美術館の至宝の作品を見ることができるのは、このシベリアのネコたちのおかげでもあるのだ。 警備員のいないエルミタージュ ロシア最大で、もっとも有名な美術館では、エリザヴェータ・ペトローヴナ女帝の時代から、ネコたちが正式に働いていた。1745年、女帝はカザンからもっとも大きなネコ30匹をネズミを捕まえるために呼び寄せる勅令を出したのである。ロシア帝国でカザンのネコはもっとも戦闘能力が高いと考えられていたのである。ネコたちは美術館と地下の所蔵

    ペテルブルクのエルミタージュ美術館を救ったシベリアのネコ