2010年5月11日のブックマーク (2件)

  • マッタリ・リベラル系女子が少ない日本 - Willyの脳内日記

    海外ニートさんによる、 フルタイムで働く女性に関する記事が面白い。 内容は、「子持ちでフルタイムの女性が発言小町で相談したら よってたかって叩かれた」というものである。 私は子供が女の子であることもあって、 日で女性が置かれている社会環境はどんなものか? ということがここ数年気になっている。 日の女性とアメリカで見る女性を比べたとき、 一番違うと思うのは、日では キャリアに対する考え方が不自然に二極化している点だ。 これを「バリキャリ」と「婚活系」とでも呼ぼうか。 つまり80年代後半以降、男女同権が叫ばれて 女性の選択肢は一応増えたわけだけど、 四半世紀を経ても、社会的価値観は依然として 旧来型保守派の価値観を追求する「婚活系」がベースにあって それをどうしても打ち破りたい人は「バリキャリ系」 もありますよという感じになっている。つまり 事実上極めて不自由な二者択一を迫られているのだ

    kodaif
    kodaif 2010/05/11
    "旧来型保守派の価値観を追求する「婚活系」がベースにあってそれをどうしても打ち破りたい人は「バリキャリ系」もありますよという感じになっている。つまり事実上極めて不自由な二者択一を迫られているのだ。"
  • 65歳以上の方へのお願い - Willyの脳内日記

    今日も28日の記事に引き続き団塊世代について書いているのは、 先週両親がはるばる日から訪れてきたのが理由だ。 母によると父は最近、文句が多くなっているらしい。 受けたサービスに不手際があったりすると、 すぐに文句を言ったり注文を付けたりするそうだ。 日には「お客様は神様」という文化があり、 日の慢性的な内需不足はそうした側面を助長している。 高齢者は自分がかつてお客様に尽くしてきたという自負があるからこそ、 引退後はますます「自分を神様として扱うよう」要求する。 しかし、高齢化による社会保障負担の増加と グローバル化による競争の激化によって労働者の賃金は下がり、 末端の従業員に質の高いサービスを求めるのは酷になってきている。 今後は労働力不足で、人手を使った至れり尽くせりのサービスは姿を消すだろう。 トロフィー型の社会(28日のエントリーを参照)では、 高齢者の態度的価値が重要になっ

    kodaif
    kodaif 2010/05/11
    "グローバル化による競争の激化によって労働者の賃金は下がり、末端の従業員に質の高いサービスを求めるのは酷になってきている。今後は労働力不足で、人手を使った至れり尽くせりのサービスは姿を消すだろう。"