バックグラウンド処理を手軽に実行できる NSOperation クラスですがこのクラスをきちんと理解して使うには NSOperationQueue クラスについて理解する必要があります。 前回の記事で NSOperationQueue の使い方について説明しました。まだお読みでない方はこちらの記事を先に目を通しておくことをお勧めします。 NSOperationQueue スレッドと処理の関係 今回は NSOperation について NSURLConnection を使ったサーバ通信プログラムを例に説明していきます。 NSOperation には2つの実行モードが存在する NSOperation クラスには「非並列実行モード」と「並列実行モード」の2つの実行モードがあります。 非並列実行モードは処理の終了を NSOperationQueue に任せるのに対し、並列実行モードはプログラマが任
iPhoneアプリでは見た目のかっこ良さや使いやすさが重要です。 そこで、最近良く使うUI系ライブラリをまとめました。 IIViewDeckController デモのスクリーンショット Inferis/ViewDeck · GitHub https://github.com/Inferis/ViewDeck Facebookアプリにも使われているスワイプしてビューを表示するUIです。 めちゃくちゃかっこいい上、TabViewに近い使い方で簡単に扱えます。 また、Githubにすごくわかりやすいサンプルがありますので、そちらを確認してください。 TDBadgedCell デモのスクリーンショット tmdvs/TDBadgedCell · GitHub https://github.com/tmdvs/TDBadgedCell メールの未読などに使われているバッヂを扱えるカスタ
最後に、ApplicationDelegate.mを以下のように書き換えます 起動メソッドに3行付け加えます。 tweetメソッドを追加します。 - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { self.window = [[UIWindow alloc] initWithFrame:[[UIScreen mainScreen] bounds]]; // Override point for customization after application launch. self.window.backgroundColor = [UIColor whiteColor]; //以下3行を追加 UIViewControl
サルでき.jpは閉鎖しました。 今まで沢山の方々にお越しいただき本当にありがとうございました。 新しいサイト「サルでき.com」はこちらです。 また皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。 サルでき.jp管理人 カワサキタカシ
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
ARとは iPhoneで盛り上がっているアプリケーションの分野に、AR (Augmented Reality)がある。日本語だと拡張現実感と呼ばれるもので、コンピュータの様々なセンサを使って現実の世界に情報を付加するものだ。iPhoneアプリの場合、カメラで取り込んだ映像に対して、店舗の情報などをオーバーレイ表示するものが多い。 ARアプリを実現するために必要な技術を考えてみる。ざっとこれだけの要素技術があるだろう。 カメラ画像のライブプレビュー その映像へのオーバーレイ表示 表示されているものを知るための画像認識 位置情報を取得するためのGPS デバイスの傾きを知るための加速度センサ 現在向いている方位を知るための電子コンパス 3D空間の表示 ハードウェアとして必要なものと、ソフトウェアで対応しないといけないものとがある。iPhoneは、ハードウェアとしては発売当初から、カメラ、GPS、
For a personal project of mine, I'm trying to retrieve iPhone WiFi signal strength. I'm fully aware that this in the land of undocumented goodness, so please refrain from the "No Appstore" answers. :) Anywho, I've been reading up on previous WiFi Network Scanner Apps (WiFi Stumbler), but I'm afraid most (if not all) reflect outdated SDK documentation. Hopefully, this question will also provide som
従来の携帯コンテンツと比べてしまうと、iPhoneはかなりメモリに余裕がある端末だとは思うんですけど、 余裕があれば余裕があっただけ、使ってしまいたくなるのがコンテンツ屋ってもんです. そんなわけで、開発中、自身のアプリケーションの中で後どのぐらいメモリが使えるのかとか、ある処理を 行ったときにどの程度メモリを消費したのかを把握できるようになっておくと便利です. xcode には、Shark とか Instruments とか便利なツールが揃っていますが、ツールでは把握しづらい部分を 計測するためにも、利用メモリ量の取得を行えるようにしてみました. そんなわけで、いつものように足跡を残しておきます. 利用メモリ量の取得 現在のメモリの状況を取得するためには、 host_statistics() を利用する. こんな感じに、利用すればよい. #include <mach/host_info.
Objective-C におけるメモリ管理。 // メモリ確保 id obj = [NSObject alloc]; // メモリ解放 [obj release]; release は必ずメモリを解放するものではない。 参照カウンタをデクリメントし、参照カウンタが「0」になったとき初めてメモリを解放する。 参照カウンタ retainCount id obj = [NSObject alloc]; NSLog( @"1:alloc -> %d", [obj retainCount] ); [obj retain]; NSLog( @"2:retain -> %d", [obj retainCount] ); [obj retain]; NSLog( @"3:retain -> %d", [obj retainCount] ); [obj release]; NSLog( @"4:relea
前置き こんにちは!こんにちは! みなさんには関係無いかもしれないですが、一度書いていたものが吹っ飛んだのでかなり雑に書きます! 折れない心を褒めて下さいね! iPhoneAppって 最近iPhoneでゲーム作ってます。まだテクスチャも満足に整っておらず、ただただゲームの中身を作っているだけですが面白いです。早く絵とか書いてそれに命を乗せたいですね! iPhoneでゲームを作ると言っても、様々な方法があるとは思うのですが、やはりOpenGLESを使うのが一番主流なのかなということで僕もそれで開発しています。 初めてのゲーム制作ということで前途多難でしたが、少し慣れてきた && アウトプット皆無な状態なのでブログに起こそうと思いました。今回もそうなのですが、iPhoneAppはプロジェクト毎にソースコードがかなり分かれていて全て載せてしまうと、全体像を把握するのにとても労力を要してしまうので
NSStringを指定した文字コードでURLエンコードします。 一瞬 stringByAddingPercentEscapesUsingEncoding: のみで事足りそうに思うのですが、それだけだと下記コード中の escapeChars にある文字達が残ってしまいます。 @implementation NSString (URLEncoding) -(NSString *)stringByURLEncoding:(NSStringEncoding)encoding { NSArray *escapeChars = [NSArray arrayWithObjects: @";" ,@"/" ,@"?" ,@":" ,@"@" ,@"&" ,@"=" ,@"+" ,@"$" ,@"," ,@"[" ,@"]" ,@"#" ,@"!" ,@"'" ,@"(" ,@")" ,@"*" ,nil]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 TableViewでpushViewControllerを呼び出してスクロールさせていく場合には、スクロールする前にいろいろとデータを渡してやるのに苦労することはまずありません。なぜならpushViewControllerで次のビューを表示するために使うViewControllerの参照を書いているからです。それをもとに関数を呼ぶなり変数を変更するなり好きにすれば良いのです。ここまでは当たり前な話です。 では、その逆にpopViewControllerで戻る側にデータを渡したい場合はどうでしょう。代表クラスに全部データを持たせておき、そちらを通じてやりとりする手もあります。渡したいデータは代表クラスに渡しておき、戻り先のViewControllerにあるViewWillAppea
(2009.1.28 新規作成) Objective-C は、ガベージコレクションがない時代のプログラミング言語です。プログラマがきちんとオブジェクトを解放するように書かなければなりません。 実装として、id 型は objc_objectへのポインタ型です。すべてのオブジェクトはmallocで確保されるイメージで、これはブロック内のローカル変数(のオブジェクト)を自動的に解放してくれるCより悪い状況です。 Objective-Cでは、自動解放プールと、ルールによるオブジェクトの解放で対処します。 gccにはライブラリが何も付いていないので、以降はGNUstepを前提とします。Fedora 10 Linux + gcc 4.3 で確認しました。 NSAutoreleasePool オブジェクトを生成したら自動解放プールに登録するようにします。自動解放プールが解放されるときに登録されたオブジェ
iPhone開発のメモです。#import <QuartzCore/CALayer.h> /** * UIViewをわたして */ - (UIImage *)screenImage:(UIView *)view { UIImage *screenImage; UIGraphicsBeginImageContext(view.frame.size); [view.layer renderInContext:UIGraphicsGetCurrentContext()]; screenImage = UIGraphicsGetImageFromCurrentImageContext(); UIGraphicsEndImageContext(); return screenImage; } /** * 範囲指定 */ - (UIImage *)screenImage:(UIView *)view
twitterと外部アプリを連携させるにはOAuthを利用します。 しかし、OAuthで認証するには、ブラウザ上でtwitterへアクセス許可の認証が必要となります。 そこで、直接アプリケーションから認証することができるXAuthの導入を紹介します。 まず、アプリケーションの登録申請が必要となります。 Twitter Application : http://twitter.com/apps ここからアプリの申請を行ないましょう。登録が完了すると、OAuthを利用することができます。 さらにXAuthを利用したい場合は、Twitterサポートと連絡をとる必要があります。 連絡は api@twitter.com から行ないます。 Hi. my name is Hiroaki. My twitter id is kodam_dev. Please permit the access to xA
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