☆宮城県の牡鹿半島にある「小渕浜」 牡蠣の養殖やワカメ、アナゴ漁で有名な小渕浜も東日本大震災で大きな被害を受けました。牡蠣の水揚げ後の処理などをしていた作業所も津波で流され、同時に、そこで働いていた魚業の作業仕事も無くなってしまいました。 震災前の状態までには程遠いのですが、小渕浜も少しずつ前に進んでいます。 3本の矢プロジェクトを発足させ、小渕浜活性化対策を計画いたしました。3つの養殖業から事業拡大により、①雇用の確保、②魅力ある事業、③継続的発展に結びつく「夢の実現」を取り入れた事業計画を提案してまいります。それらの推進を基に若者が定着できる労働ワークの確保を目指してまいります。 地域振興のセカンドライフに快適で安心な田舎暮らしを!! ・小渕浜復興支援 東日本大震災から月日が流れ、早や十数年、復興の進んでいる地区、遅れている地区、被災地は多様化し始めています。依然として仮設住宅で暮らし