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  • 先進諸国の出生率や離婚率などをグラフ化してみる

    アメリカではやや婚姻率に対して離婚率が高い感はある。一方イタリアは低め。初婚年齢や平均寿命によって人口比の離婚率は異なってくるので一概には言えないが(結婚している年数が長いほど離婚する可能性が高くなる、とする考え方もある)、各国の結婚に対する考えの違いが見えてくる。 続いて普通出生率と死亡率。こちらも人口千人単位。 「普通」としたのは、これが1年間の出生率を「総人口」で割って、1000人単位で示したものだから。つまり日の場合は老若男女を問わず1000人あたり8.5人が生まれている計算になる。この普通出生率と死亡率とを比較し、出生率が高ければ人口増加、低ければ人口減少と考えることができる。赤、つまり死亡率の方が高いのは日ドイツ、イタリア。アメリカやフランスは大きく出生率の方が伸びている。 最後に「合計特殊出生率」。一人の女性が一生のうちに出産する子供の平均数を示しており、計算対象を「総

    先進諸国の出生率や離婚率などをグラフ化してみる
    koega
    koega 2011/01/16
    こういうデータは貴重。グラフなので見やすい。1人の女性が2.07人くらい産まないと人口は維持できぬらしい。日本は1.37人。
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