2015年12月10日のブックマーク (1件)

  • 本田はいた。宇佐美はいなかった(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    起きたミスと、起こらなかったミス。どちらが、より重いミスなのだろうか? 13日に行われた国際親善試合のイラン戦。1-1で迎えた後半13分、日本代表に均衡を破る絶好のチャンスが訪れた。 イランのコーナーキックを酒井高徳がヘディングでクリアし、清武弘嗣がこぼれ球を拾ったところから、カウンターが始まった。清武はドリブルでタメを作ると、右サイド側へ流れていく宇佐美貴史へ、対角にパス。すると、このボールに対する3人目の動きとして、武藤嘉紀が中央をグーンと駆け抜けた。 清武のパスに対し、宇佐美はファーストタッチで一気に裏へ抜け出すフリをして、急ブレーキ。その場に止まり、足下にボールを呼び込む。この細かいフェイントでイランDFを飛び込ませず、間合いを作った宇佐美は、裏へ走り抜けた武藤へワンタッチでスルーパスを送り出した。 …巧い! 清武のタメと対角パス。宇佐美のフェイントとスルーパス。武藤の爆発的なフリ

    本田はいた。宇佐美はいなかった(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    koganeisyobou
    koganeisyobou 2015/12/10
    メモ: ”これは宇佐美に限った話ではない。日本代表の重要なゴールのほとんどは、本田と岡崎慎司が絡んでいる。これは偶然ではない。1メートルの詰めを、おろそかにしていない。”