Photoshop でWebデザインカンプを制作している方には嬉しい、外部ファイルをスマートオブジェクトとしてリンクする機能が Photoshop CC 14.2 でついに搭載されました。 どういう時に使うのか たとえば、Webデザインカンプを制作する時に、「トップページ、製品情報ページ、お問い合せページなど複数のページを制作し、各ページのヘッダー部分とフッター部分は共通のデザインで制作する」ということはよくあると思います。 そのような時、Fireworks では「ページ」パネル、Illustrator では「リンク」パネルを使って外部ファイルをリンクさせると便利です。 Photoshop にはこれまで「ページ」パネルや「リンク」パネルのようなものは無かったのですが、Photoshop CC 14.2 では「リンクを配置」という外部ファイルをスマートオブジェクトとして配置する機能がつきまし
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