はじめに 標準のコントロールを使用して、アプリケーションの作成を行った場合、数値入力のみを許可したり、ペーストを禁止したりしたいと思ったことはありませんか? それらを実装するには、入力規則のチェックなど使用しているコントロールの数だけ、プログラミングを行う必要があります。 共通的なチェックを行う場合、標準のコントロールを少し拡張するだけで、プログラミングを行う量を減らすことができ、生産性を上げることができます。ここでは、標準コントロールを基本クラスとする派生クラスを作成し、派生クラスに少しの機能拡張を行って入力規制や入力チェックなどを行えるようにします。 対象読者 .NETでWindowsアプリケーションを作ったことのある人、または作りたい人。 必要な環境 C#または、VS.NETのプログラミングが行える環境が必要です。NET Framework 1.1のクラスやメンバを使用しているので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く