以前のブログ エントリ『新規作成/SKU 変更時の Azure Application Gateway (WAF V2) から Web Application Firewall ポリシー (WAF) を新規作成した際の設定内容について』でも記載しましたが、Azure Application Gateway (WAF V2) を新規作成する際には、Web Application Firewall ポリシー (WAF) の新規作成、割り当てが必須となっています。 また、Azure Application Gateway (WAF V2) 構成を利用している環境には現時点で影響はありませんが、先日 Web Application Firewall ポリシー (WAF) へのシームレス移行サポートが GA した旨のアナウンスがあったので、試してみました。 General availability:
これまでは Azure Application Gateway に組み込まれている以下の簡易的なポリシー (Azure Application Gateway (WAF V2) 構成) も使用することができましたが、今後は Web Application Firewall ポリシー (WAF) に置き換わる形になるようです。 現時点で Azure Application Gateway (WAF V2) 構成を利用している環境には影響はないようです。 とはいえ、今後は細かな設定や割り当てが可能な Web Application Firewall ポリシー (WAF) が利用される可能性があるため、状況によって移行を検討しておいたほうがよいかと思います。 なお、既存の Web Application Firewall ポリシー (WAF) も割り当てることが可能ですが、Application
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