枇杷の優しい甘み〜 香り〜〜 ぷぉ〜ん ふぉ〜〜ん ぺ「うわぁ、、甘い香り、枇杷仁の匂いだ〜。」 仙「お、ぺんたんよ、何やら良い匂いがするな。」 くんくん くんくん ぺ「はい、仙人、今年採れた枇杷を発酵させておいたのですが、遂に完成致しました。」 仙「ほぉ、あの枇杷の実を、。」 ぺ「はい、仙人と一緒に収穫したあの枇杷の実で作った『びわ酢』です!」 仙「今年は枇杷の実がたわわに実り豊作だったからのう。」 ぺ「ほんと、瑞々しく甘く、美味しかったびわ 、、。でもビワって一斉に熟し1度に収穫してしまうので、。」 仙「そうじゃ、びわ酒も漬けたしな。」 ぺ「はい、びわ酒も漬け、びわシロップ、びわジャムも作り、、。」 仙「それでもまだまだ枇杷・びわ・ビワ。」 ぺ「はい、見た目の良いビワたちは、あちらこちらの方々にもらって頂いたのです。そして残ったB級枇杷の実を発酵させておきました。」 仙「その枇杷が完成