今日は卒論の題目発表会であった。それはまあがんばりましょうねということで終わったのだが、そのあとなぜか「萌える」の用法について学科のみんなで盛り上がった。自分で考えてみた。「萌える」は自動詞だ。「萌える」のとる文型 XガYニ萌える(X=主体、Y=萌える対象) 例、私が(は)メイドに萌える。普通である。Xハ[ガ]Yガ萌える(二重主語文)(X=主体、Y=萌える対象) 例、私はメイドが萌える。ほんとかな??? 例、メイド{/って}、萌えるよねー ここで無助詞()または「って」で題目化される「メイド」は、格助詞で言えばガ格であるあるいは単純に:例、メイドは萌える。 であっても、やはりガ格である。OKなのかな??ほかに、こういう2文型をとる動詞はあるか。 「ドキドキする」 a.?(私は)美男子*1にドキドキする。b.美男子って、ドキドキするよねーc.?美男子はドキドキする。d.??私は美男子がドキド