思考術に関するkoh0605のブックマーク (4)

  • 情報カード、ブログ、Twitter | シゴタノ!

    「思いついたことを書き留めよう」 と私はたびたび書きます。大切なことだからです。 頭の中にあるものは、結構簡単に消えていきます。なので頭の中身を記録の形で書き留めておくのは有用なのです。ただし、「頭の中にあるもの」にはいろいろな形がありうる、というのが一つの注意点でしょうか。 その点も踏まえて、書き留める上での注意点を考えてみましょう。 速度の重要性 思いついたことを書き留める上で、最重要課題はその速度です。なるべくスムーズに、なるべく手間なく記録できる環境を整えておくこと。そうしないと、多くのものがポロポロとこぼれ落ちてきます。 二つの写真を見比べてください。私の机の上を写したものです。 どちらも「手の届く場所」に情報カードが置いてあるのですが、片方は買ったままの状態でビニールに包まれています。もう片方はそれを取り出し裸のままで置いてあります。 ほんのわずかな違いでしかありません。何かを

    情報カード、ブログ、Twitter | シゴタノ!
    koh0605
    koh0605 2016/04/26
    自分のライフスタイルを振り返ると、どこにいても手に持っているのは手帳やメモ帳じゃなく、スマホなんだよな。いつもポケットにある。寝るときも枕元で充電してるし。ボクの場合、さっと書くのはスマホで正解だろ。
  • 着想の粒度と情報カードの使い方 | シゴタノ!

    知的生産の基は、着想を書き留めることです。 使えるツールには、メモもありますし、ノートもあります。そしてカードもあります。 『知的生産の技術』を著した梅棹忠夫氏は、「発見の手帳」を経由して、最終的にはカード法に落ち着きました。だからといってカードでなければならない理由はありません。メモでもノートでも成果を出し続けている知的生産者がたくさんいることがその証左です。現代ならデジタルツールだって構わないでしょう。 ともかく着想を書き留めるという行為を愚直に続けていくことが、最初の一歩になるのです。 とはいえ、問題がないわけではありません。それは、「着想を書き留める」といっても、その着想に粒度の違いが存在することです。 今回はそのことについて書いてみましょう。 ミニノート 私が着想の記録に使っているアナログツールには、大きく二つの種類があります。一つが「ミニノート」。もう一つが「情報カード」です

    着想の粒度と情報カードの使い方 | シゴタノ!
    koh0605
    koh0605 2016/04/03
    さて、何を使って着想を書き留めよう?ふと時間ができたときにさっと取り出して思索を深めるにはどうすればいい?それを後から定期的に見返す習慣づけをするにはどんなツールが使えるかな?自分なりに考えてみたい。
  • 長期休暇の「まとまった時間」を最大限有効に活用するための3つのポイント | シゴタノ!

    By: fernando butcher – CC BY 2.0 年末年始が近づいてきました。シルバーウィーク以来の「まとまった時間」のとれるチャンスです。 この「まとまった時間」をうまく活用することができれば、年明けはきわめてスッキリとした気分で再スタートを切ることができるはずです。 …などと、あらためて書くまでもなく「うまく活用するぞ!」と意気込んだり、すでに計画を立てたりしている方も少なくないでしょう。 一方、忙しくてまだ何も決めていない、という方もいらっしゃるかと思います。 そこで、この貴重な「まとまった時間」を最大限有効に活用するための3つのポイントです。 1.「まとまった時間」を過大評価しない 2.「朝2時間」に限定する 3.「プランB」を決めておく それぞれ詳しくいきます。 1.「まとまった時間」を過大評価しない いま、「まとまった時間」がとれる! という期待がふくらんでいる

    長期休暇の「まとまった時間」を最大限有効に活用するための3つのポイント | シゴタノ!
    koh0605
    koh0605 2015/12/24
    まとまった時間がとれると思うとついあれもこれもやりたくなるけど、冷静に考えると、やっぱり「なにもしない」時間もほしいし、1つか2つに絞ったり、朝2時間だけやると決めたりってのは有効だろう。試してみる!
  • 一人ブレストの考具は、付箋か、カードか | シゴタノ!

    何かしらのアイデア出しを行うとき、私はアナログツールをよく使います。デジタルツールでもできなくはないのですが、アナログツールの方が、「頭の中身を出しやすい」感覚があるのです。 特によく使っているのは付箋とカードです。 単に頭の中身を出すだけならば紙とペンで構いません。しかし、アイデア出しは構造物(たとえば、の章立て)を作るために行います。そのため、頭の中から出したものを後から並び替えられないとやっかいなのです。 付箋、あるいはカードは見事にその役割を果たしてくれます。 今回は、そうしたツールを紹介してみましょう。アイデア出しにおける考具の紹介です。 とりあえず付箋 アイデア出しにおいて、一番使われることが多いのが付箋でしょう。よく使われるだけあって、ブレスト向きの特徴があります。 第一の特徴は、貼り替えられる点です。 ブレストから構造物を作っていく際は、常に(仮)の状態で進んでいきます。

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    koh0605
    koh0605 2015/08/10
    デジタルよりアナログのほうが頭の中を出しやすいってのわかるなー。なんかデジタルだとつい出すだけじゃなく、同時に整理したくなってしまうってのもあるかも。また、インプットしてデジタル化するの面倒で悩む。
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