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ブックマーク / dev.ariel-networks.com (5)

  • Emacsからシェルを有効活用する — ありえるえりあ

    vim の ! には負けないぞ! M-! の出力先が minibuffer なのがむかつくときは C-u M-! としましょう。出力先が current-buffer になります。例えば C-u M-! date RET とすれば現在時刻を current-buffer に書きこむことができます。 region を stdin にしたいときは M-| を使いましょう。例えば csv ファイルの一部を選択して M-| awk -F ',' '{ print $2 }' RET とすると2列目だけを抜きだしたテキストを minibuffer に出力してくれます。 C-u M-| とすれば vim の ! と同じ動作が得られます。つまりコマンドの出力が region に置きかわります。 eshell 使えという話に終始するネタなのですが、個人的に eshell が嫌い(設定がだるい)なのと、プリ

  • Emacs Lispでスクリプト処理 — ありえるえりあ

    今回はこのバッチモードでのEmacs Lispに焦点を当てて,テキストを処理するスクリプトやサーバーデーモンを書くためのテクニックを紹介したいと思います. ■■ バッチモードでの標準入出力 バッチモードでは一部の関数が標準入出力を扱うための関数に変化します.早速おきまりのスクリプトを書いてみましょう(リスト1). ------------------ <リスト1> hello.el (princ "Hello, world.\n") ------------------ princ関数は第一引数を標準出力に出力する関数です.このスクリプトを実行するにはターミナル上でEmacsを起動します(リスト2). ------------------ <リスト2> % emacs --script hello.el Loading subst-ksc... oading subst-gb2312...

    kohagi
    kohagi 2009/04/15
  • sqliteの反則技(amalgamation ) — ありえるえりあ

    Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ

  • Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿 — ありえるえりあ

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  • 巷で話題の anything.el を使ってみた ― ありえるえりあ

    anything.el って何? 「open anything」できるようになるらしいのですが、少し抽象的で分かりづらいと思います。簡単に言えば、複数の機能をひとつのインターフェースに統合してしまうということです。例えば、 M-x anything RET emacs と入力すれば、 find-file の候補として ~/.emacs 、 Info の候補として Emacs などが列挙され、さらに絞りこんだり、十字キーで直接選択して実際の機能を利用したりします。 動作原理 antyhing は入力されたパターンと anything-sources に定義されている複数の機能を使ってインクリメンタルに候補を生成します。つまり文字を入力してパターンを更新するたびに新しい候補が出てくるのです。 anything-sources は基的に名前と候補関数のリストで構成されており、具体的な機能は候補

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