いろいろあって、FreeBSDからubuntu Linuxへの移行を検討中。 まずは、使い慣れたwm、fluxboxの導入から。fluxbox自身はパッケージマネージャのSynapticを使用してインストールする。ただし、このままgdmでfluxboxを選択してメニューの文字化けが起こる。これは、このパッケージのfluxboxの日本語エンコーディングがeuc-jpであり、一方ubuntu-jpの標準の日本語エンコーディングがutf-8であるためだ。この問題を解決するためには、 utf-8に対応したfluxboxをビルドする。 euc-jpをエンコードとして選択できるようにする。 の二つがある。今回は後者を選択した。具体的には、ubuntu-jpのWikiに書いてある通り、コンソールから sudo localedef -i ja_JP -f euc-JP ja_JP.EUC-JP を実行する