『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
19年ほど、自分の日常やウェブ系のネタやガジェット情報を、面白くさらりと読める、ささやかなエンターテイメントを目指して書いているブログです。2024年初にブログテンプレートが壊れて見づらくなりました。つらい。 こんな写真や、 こんな写真がHDR写真です。 まるでCGみたいな、または妙に写実的な絵画みたいな写真です。 このようなHDR写真がどういう仕組みで出来ているのか、そしてどうやって作成するのか、解説していこうと思います。 HDRとは、High Dynamic Rangeの略で、1枚の画像の中で白トビや黒つぶれを無くして、明るいところと暗いところを同時に階調を残して表現することができる写真の表現技法です。 暗い写真と明るい写真を別々に用意して、いいとこ取りして合成するというものです。 iPhone 4からカメラの標準機能としても備わりましたね。 HDRに向いている写真は以下のようなもの。
The heavy, stylized shadows of HDR Photography are a professional, very dramatic look many photographers use. Here's how a few moments with Photoshop or freeware Raw Therapee can get you a similar effect with your photos. Beginner: The Photoshop Method We'll begin by firing up Photoshop to work with a photo with good detail. Blurry photos or images lacking detail are reasonably okay for this techn
はじめに † ここでは、偽HDR写真の作り方を記載します。 フリーソフトかつオープンソースのGIMPおよびQtpfsguiを利用します。Windows、Linux、Mac OS Xで利用できます。http://garmahis.com/tutorials/hdr-tutorial-free-software/ にインスパイアされた説明が随所にあります*1。 ↑ 用語説明 † HDR "High Dynamic Range"の略。詳細はWikipediaを参照のこと。HDR画像とは8bit以上のカラーチャネルをもつ画像のこと。 ほとんどのCRT、液晶、プリンタはダイナミックレンジが限られており、LCD画像(後述)しか表示することができない。従ってHDR画像を表示可能なフォーマットに変換する様々な方法が開発されており、総じてトーンマッピングと呼ぶ。 LDR "Low Dynamic Range
久しぶりのチュートリアルになりますが、今回は写真をHDR画像風にするチュートリアルです。 「Photoshop」や「Photomatix」というソフトではHDR画像合成が可能だそうですが、「GIMP」ではその機能がありません。たぶん。 調べてみるとチュートリアルがあったんですが、どうもうまく再現できなかったんで「HDR風」ということで紹介しちゃいます。 ちなみに参考にしたサイトは ・HDR photos with the GIMP(特にSTEP10) ・Contrast Blending with the Gimp 上記を参照すればより良い結果が得られるでしょう。 あと今回からは「GIMP2.4」を使って作業していくのでご了承くだされ。 あらかじめ画像を用意してください。 ちなみに今回は、「BurningWell」というサイトから以下の写真を使わせて頂きましたー。 STEP1 画像を開く
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