ホテルでの隔離生活、今日で最終日を迎えました！ ２月５日に台湾に入国して、１４泊１５日。 今日の深夜０時を過ぎるとこの隔離ホテルから出ることを許されます。 １年前、世界中でコロナウイルスが流行り始めた頃、 前回隔離された際は２週間の隔離生活が長く感じて、 冬休みで２ヶ月近く日本食ばかりを食べていたので、 舌が日本食に慣れてしまっていたせいか、 なかなか台湾のローカルご飯を受け付けず、 体重も落ちてしまい、 この先がそうなるかもわからないという状況で 家族と離れてしまった極度の不安に、 自分自身に、「大丈夫！」と言い聞かせて、 感情をコントロールすることで精一杯だったことを思い出しました。 そんな１年前の隔離生活に比べると、 今回はメンタル的にも落ち着いていたし、 食事も特別強く拒否してしまうこともなく、 前回よりも時間が経つのが早く感じました＾＾ 明日の朝、ホテルをチェックアウトして、 本

隔離生活開始からちょうど１週間が経過しました。 ちょうど折り返し地点です。 ホテルでの隔離も、残すところ１週間となりました。 生活習慣乱れ放題かと思いきや、意外と夜は１２時までには就寝して、 翌朝７時か８時には起床するという規則正しい生活を送っています。 昨夜は遅くまで爆竹と花火が鳴り響いているのを耳にして、 全身で『台湾らしさ』を感じていました。 台湾に来た当初は、突然爆音が響くので、 驚きと違和感を感じていましたが、 台湾で生活していると、よく爆竹や花火を音を耳にするので、 今ではもうさほど驚かなくなりましたし、爆音を耳にしても 「また始まったな（笑）」という感覚で聞くようになりました。 きっとまだまだ明日も賑やかなんだと思います＾＾ それでは、本日の食事紹介をしたいと思います！ ますは朝食『サラダ（先輩からの差し入れ）・ソーセージ』 台湾では、よく食べ物が直接袋に入れてあります。 お

今日も隔離ホテルから投稿したいと思います＾＾ 2月５日に台湾に入国して、今日で隔離２日目 そんな今日は、 入国時の様子について、コロナ禍のリアルな現状をお伝えできたらと思います！！ 私が搭乗したのは、昼ごろの飛行機で、 普段なら人でごった返しているであろうこの時間、、、しかし 空港のスタッフの方が多いのではないかと思うほど閑散としている国際線の空港。 チェックインカウンターもしまっている方が多く、 むしろ開いている方が目につくような、以前では考えられない異様な雰囲気。 チェックインカウンターに着くと、 スタッフさんが持っているリストで名前の確認をされ、 その後体温を測られてから、チェックインのための列に並ぶ。 そして、必要な書類（国によって異なる）を検査され、 電子版の個人情報・健康調査シートを入力し、通常通りのチェックインを済ませて完了。 【台湾の場合の必要な書類等】 ・パスポート ・渡

長い長い２ヶ月間の夏休みが終わってようやく大学２年生になりました＾＾ 授業中も、頭の中は「？」だらけで、毎日ついていくのだけで必死で 右も左もわからず、お世話されてばかりだった１年前に比べると、 「先輩！」と慕ってくれる可愛い後輩達もできて、 その可愛い後輩達をサポートできるほどには成長できたのではないかな〜 と毎日実感しています(^o^) 台湾はコロナウイルスの封じ込みが成功したので、 日本からの新入生も無事入国する事ができたようです。 驚くことに８月末までに台湾に入国すればPCR検査は受けなくていいようで、 新入生達は受けずに、入国後そのまま隔離場所に移動し、 ２週間の健康管理期間を過ごした後に、自由に外出する事が許される という状況。 大学によっては、学校が始まった後に入国の場合もあるようで、 そこから２週間隔離なので、周りの台湾人は大学生活に慣れ友人関係も出来上がった頃に 急に１人

この日の始まりも雨。 コロコロ変化する台北の天気、、、 少し待っていれば雨が上がりそうだったので、 予定を後倒しにして昼過ぎから行動開始することに。 ２日目にまず訪れたのは、 『中正紀念堂』 台北駅の隣の駅『MRT北門駅』からMRT緑線に乗り２駅、 『中正紀念堂駅』でおり、そこから徒歩５〜１０分程度で到着。 台北駅からMRT赤線も通っているので交通アクセスは◎ ここは、台湾（中華民国）の初代総統・蒋介石の顕彰するために建てられた記念建築。 『中正紀念堂』の中正は蒋介石の本名から取られたもの。 上の写真は正面から見た外観、本来であれば、写真中央の階段を上り、記念品などを展示してある記念館に入館できるが、現在はコロナウイルスの防疫のため、入り口が制限されており、正面から見て右側の門からのみ入館できる。 入館してすぐ、氏名・電話番号・人数・時間を入力しなければならなかった。 これもまたコロナウイ

日本から離れて生活していると、日本食が恋しくなってしまう。 「日本食の中で何が食べたいか」という話になると、 みんながこぞってあげるもの。 『寿司』 台湾にも回転寿司チェーン店がある。 日本の有名どころの台湾支店 台湾独自のチェーン店 の２種類。 『台湾独自の回転寿司チェーン店』はすでに投稿で紹介したので、 今回は、『日本の有名どころの台湾支店』について紹介していこうと思う。 まず、日本の有名どころで台湾にも展開しているのは、 くら寿司 スシロー はま寿司 の３ブランド その中でも、よく目にする『スシロー』にスポットを当てて話をしていきたい。 『味』、、、 何故だろうか、不思議なことに、ほとんどの人が口を揃えていう。 「日本よりも美味しい」 『見た目』 日本と変わらず、清潔さを感じる。 『価格』 １皿：４０元（＝１４３円） 日本より割高だ。 『店舗』 店舗の内装も、日本とほとんど変わらず、

毎週日曜日は、必ず同じ文を書いている気がする。 今週末もあっという間に終わってしまった、、、 もう台湾は、朝でも気温は30度を越している。 とてもではないけれど、外に出ていられない。 日陰でも暑くてたまらないほどだ。 暑さもあり、今週末はいつにも増して外に出なかった。 朝食を食べに外に出たくらい。 歩いて10分ほどの距離のところに。 それだけでも、汗だくになる。 台湾の『早餐店（朝ごはん屋）』は、半室内のような造りなので ご飯を食べている最中でさえも暑い。 朝ごはんを食べた帰りについでにスーパーに寄り道した。 スーパーマーケットを中国語に訳すと、『超級市場』 スーパーなマーケット、、、、、 そのまま！！！！！ 目的もなくスーパーの中をグルグル見て回っていて、とある場所が目に留まった。 『アイス売り場』 写真を見てもらうとわかると思うが、 アイスの箱が開いている。 日本では、バラ売りのものは