日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況 1 学校種別在籍状況【図1,図2,表1】 (1)日本語指導が必要な外国人児童生徒 平成17年9月1日現在、公立の小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び盲・聾・養護学校に在籍する日本語指導が必要な外国人児童生徒は、20,692人(19,678人)で1,014人[5.2パーセント]増加している。調査開始以来最も多い数となった(平成16年度:19,678人)。また、対前年度比についても毎年調査を開始した平成11年度以降最高の伸び率となった。 学校種別の在籍者数をみると、小学校は14,281人(13,307人)で974人[7.3パーセント]の増加、高等学校は1,242人(1,204人)で38人[3.2パーセント]増加、盲・聾・養護学校では70人(55人)で15人[27.3パーセント]増加、中等教育学校23人(15人)で8人[53.3パーセント]増