1週間ほど、ブログの更新をさぼっていました。すみません。 標題のとおり、昨日篠山紀信氏の写真撮影を受けました。あの篠山紀信さんです! 次号の「早稲田文学」、「父と子と文学」だかなんだかが特集らしく、その表紙とグラビア用にぼくと娘の汐音の二人が撮影されました。書斎で仕事をするぼくの膝元にまとわりつく娘とか、近所の公園で遊ぶふたりとか、さまざまな構図を撮影されました。撮影は2時間弱行われたのですが、カメラを構えたと思ったらもう撮影が終わりモニタを覗くと確かに篠山さん的な写真になっていて、その仕事の速さには目を見張りました。あれはすごかった。 下が、その撮影後の記念写真。 左端は妻のほしおさなえ、右端は「早稲田文学」編集チーフの市川真人(前田塁)さんです。 なお、うちの娘は市川さんのことは大好きで、前日から市川氏訪問を心待ちにしており、うちには妻が作成した「市川くん人形」まで存在します。 「早稲