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「考えて走る」を合言葉に思考停止する人たちについて思うことをいくつか。 仕事の関係で本日もスタジアムに行けず。しょうがないので帰宅後、いくつかのスポーツニュースをはしごする。代表戦に挟まれた日程のせいもあって、本日のJを伝えるそれらの番組の切り口は全て同じ。全てのフリーランニングは代表を意識していて、全てのゴールはオシムへのアピール弾で、みんながみんな考えて走るようになったんだってさ。例えば中村直志は代表に呼ばれたことで急にすごい選手に変身したらしく、いつも以上の活躍をしたってことになっていて、ゴールシーンのみが繰り返される。 なんでいっつもこうなのか。ほんとにみんなあんなの見て満足してんのか。作り手はほんとにほんとにあんなので良いと思ってるのか。いくつかの専門誌や専門新聞(1つしかないけど)やネット上の良識あるサイトの数々には、地に足の着いた報道も少なくないのに(むしろ増えてきてるとさえ
日本代表のジーコ監督は、ワールドカップ1次リーグ敗退が決定的となったクロアチア戦(18日)直後の共同インタビューで、2試合連続の酷暑を強調、「テレビ局がそれを望んでいる以上、仕方がない」と熱く語った。だが、この部分を新聞は報じず、書いたのは夕刊紙(日刊ゲンダイ)くらいのものだった。 後述の沢木耕太郎の連載でも述べられているように、ジーコ監督はこれまで、どのような敗戦も受け入れ、外的要因のせいにすることはなかった。しかし、テレビを観た人はご存知のとおり、冒頭から、酷暑について、かなり強い調子で執拗に語っていた。 「テレビ局側の都合もあるのだろうが…」と、聞こえないくらいの早口で同時通訳していたのを、聞いた人も多いだろう。神保哲生が「その部分だけ訳しませんでした」とブログで書いている ように、確かに、訳さなかったと言われても仕方がないくらいの、自粛した訳し方だった。 日本はテレビ局が新聞社の系
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