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2012年1月22日のブックマーク (3件)

  • File APIでブラウザーからローカルファイルを操作 (1/5)

    W3Cで標準化が進められている「File API」を使うと、指定したローカルファイルのファイル情報やファイルの中身(データ)をJavaScriptで取得できます。今回のJavaScriptラボはこのFile APIを使って、ブラウザー上にファイルの内容を表示してみましょう。テキストファイルの内容をそのまま表示するサンプルと、バイナリファイルを16進数データの羅列(バイナリダンプ、ダンプリスト)として表示するサンプルを作成します。 File APIの対応ブラウザー File APIは2010年10月現在、以下のブラウザーで利用できます。 Firefox 3.6 / 4β Google Chrome 6 このほか、Safari 5が、File APIを使ったファイル情報(ファイル名やファイルサイズなど)の取得に対応していますが、ファイル内容へのアクセスはできないので今回作成するサンプルは動作し

    File APIでブラウザーからローカルファイルを操作 (1/5)
  • NUM00-J. 整数オーバーフローを検出あるいは防止する

    Java の型において表現できる値の範囲は非対称(最小値の符号を反転させた値は、最大値より1大きい)であるため、単項マイナス演算子を最小値に適用した場合には整数オーバーフローが発生する。引数の絶対値を返すメソッド java.lang.math.abs() に int 型や long 型の最小値を与えた場合にも、整数オーバーフローが発生する。 数学的演算の結果が与えられた整数型で表現できない場合、Java のビルトイン演算子は、オーバーフローの発生を示すことなく演算結果をラップアラウンドさせる。この動作は、間違った計算結果や予期せぬ結果を招く可能性がある。たとえば、実システムにおいて、オーバーフローを適切に扱わなかったために compareTo メソッドの実装で問題となった例がある。compareTo メソッドの返り値は、ゼロであるか、符号が正負いづれかであるかにだけ意味があり、その絶対値に

    NUM00-J. 整数オーバーフローを検出あるいは防止する
  • W3C File APIを使ってJavaScriptでファイル加工 - しばそんノート

    現在W3Cで仕様策定が進められているFile APIを使うと、JavaScriptからローカルファイルの情報や内容にアクセス出来るようになります。 Firefoxでは3.0時代から似たような機能が実装されていたようですが*1、今回やや仕様を変更した上で標準化されます。 まだワーキングドラフトの段階ですが、Firefox 3.6 RC1*2に既にほとんどのAPIが実装されていますので、今すぐに使ってみることができます。 そこで、試しにこんなサンプルを作ってみました。Firefox 3.6で以下のページにアクセスしてみてください。 JavaScriptでネガポジ反転 ファイル選択欄でビットマップファイル(.bmp)を選択、あるいはブラウザにドラッグアンドドロップすると、その画像をネガポジ反転(階調の反転)して表示します。複数選択も可です。*3 *4 ↓実行例 ファイル加工の際にサーバと一切通信

    W3C File APIを使ってJavaScriptでファイル加工 - しばそんノート