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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~kc2h-msm (1)

  • 5章 循環小数

    1.循環節の求め方 循環節の表記方法と計算方法 この章では 100以下の素数 (2, 5 を除く) について、 その逆数を循環小数で表した時の循環節、及び循環節の長さを求めてみる。 例えば、 1/7 = 0.[142857], length=6 1/11 = 0.[09], length=2 1/13 = 0.[76923], length=6 ... 循環節の開始と終了の数字の上にドットをつける (1つの数字の繰り返しの時は、その数字の上にドットをつける) のが正しい表記方法だが、プログラムで扱う場合、データそのものを修飾する方法は不便なので、 循環節を [ ] でくくる表記とした。lengthは循環節の長さを表す。 例えば、1割る7、の計算手順は以下のようになる。 1/7=0 余り 1 1 の右に 0 を置き、10/7 を計算する。 10/7=1 余り 3 3 の右に 0 を置き、30

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