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NTTに関するkoheysのブックマーク (8)

  • ドコモの「SIMロック解除」は携帯業界を巻き込めるか

    NTTドコモは7月6日、携帯電話を特定の通信キャリアでしか使えないように制限する「SIMロック」を解除する方針を固めた。この決定は今後、他のキャリアやメーカー、そしてユーザーにどのような影響を与えるのだろうか。稿で、各キャリアのSIMロック解除に関する動きを振り返る。 キャリア間で異なるSIMロック解除への意識 各キャリアがはじめて一堂に会し、SIMロック解除に対する考えを示したのが、4月2日に総務省が開催した「SIMロックに関する公開ヒアリング」だ。 NTTドコモは「SIMロックの解除はユーザーの意向に従うべき」という前提のもと解除に前向きな姿勢を示したが、ソフトバンクは「SIMロック解除で、ユーザーに1つの端末を長期的に使ってもらう料金施策が行えなくなるのであれば、端末価格を上げざるを得ない」とし、一方的な解除要請には否定的であった。 また、ヒアリングの2日前となる3月31日にはKD

    ドコモの「SIMロック解除」は携帯業界を巻き込めるか
  • NTT再編は資本の論理で - 池田信夫

    きのうの記事に小池良次さんから批判を頂いたので、少し補足しておきます。私が「NTTからドコモを分離すべきだ」というのは、有線と無線を分離するだけでなく、最終的には無線ベースの統合網を構築すべきだと思うからです。 NTT(連結)の時価総額は6兆760億円(きのう現在)で、これに対してドコモは6兆910億円と、親会社より子会社の時価総額のほうが大きい「親子逆転」が続いています。ドコモの株式の62.9%をNTTがもっているので、その分を差し引くと、NTTの固定網の会社の時価総額は2兆2447億円。従業員数は連結で20.5万人のうちドコモは2.2万人だから、残り18万人でドコモの1/3の株主価値しか生み出していない。これは連結で1兆1117億円の営業利益(今年3月期)のうち、8310億円をドコモが稼いでいることから考えても当然です。 このようないびつな収益構造になる最大の原因は、固定電話網にぶら下

    NTT再編は資本の論理で - 池田信夫
  • もしソフトバンクがNTTを買収したら - 池田信夫

    きのう磯崎さんとツイッターで議論したことを整理して、超簡単にシミュレーションしてみます。私の論旨は、NTTの構造分離(1社独占)よりも政府が持株をすべて売却してNTTを完全民営化し、ソフトバンクがLBOでNTTグループを買収してはどうかというものです。もちろん、こんな巨大買収は容易なことではないので、これは頭の体操だと思ってください。 NTTの時価総額は約6兆円だから、プレミアムがつくと7~8兆円の日史上最大の企業買収になるでしょう。しかし世界のM&Aの中では、ボーダフォン=マンネスマンやAOL=タイム・ワーナーなど、10兆円を超えるディールもあり、兆円単位の買収は通信業界では珍しいことではありません。ソフトバンクの時価総額が2兆3000億円だから、バランスとしてもそれほど悪くない。 もちろん従業員20万人のNTTグループを経営することはむずかしいので、時価総額6兆円のドコモだけを残して

    もしソフトバンクがNTTを買収したら - 池田信夫
  • 「光の道」とNTTの構造分離問題 - 松本徹三

    小池良次さんの5月20日付の記事を大変興味深く読みました。非常にレベルが高く、ポイントもついています。小池さんのような方と一緒に、日の通信情報サービスがどうあるべきかを徹底的に議論出来るかもしれないという期待を持つに至りました。 しかし、小池さんが見落としておられることも多く、また、日米の違いを早い時点から議論の重要なファクターにしておかないと危険があるという思いも強く持ちました。今回は取りあえずその第一回目の議論として、次に続けたいと思います。 私を知って頂いている方には重複になりますが、小池さんはご存じないと思いますし、他にもご理解頂いていない方も多いと思いますので、論に入る前に、私の立場をもう一度明快に表明させて頂きます。私はたまたま現在ソフトバンクモバイルの副社長をしておりますが、私の最大の関心事は「日に理想的な(米国をはるかに超える)情報通信サービス環境を創ること」であり、

    「光の道」とNTTの構造分離問題 - 松本徹三
  • NTT再編:総務省作業部会、結論先送り 光回線、開放促す - 毎日jp(毎日新聞)

    情報通信政策のあり方を検討する総務省の作業部会は14日、「2015年をめどに超高速ブロードバンド(大容量通信)100%普及」を掲げた原口一博総務相の「光の道」構想に絡んで、大容量通信の基盤となるNTTグループの光回線事業の分離案と現状維持案を示しつつも、「1年後をめどに再度検討する」と、NTT再編の結論を先送りする報告書をまとめた。 報告書は光回線について(1)NTTの社内部門とする「機能分離」(2)グループ内での分社化(3)グループから切り離す完全分社化の再編3案と現状維持案を提示。ただ、「再編のための時間とコスト、NTTの株主利益の確保などで総合的な検証が欠かせず、検討に十分な時間が必要」とし、結論は先送りした。再検討時に向け、当面はNTTグループに光回線の他の通信事業者への開放促進など自主的な取り組みを求めた。 NTTの光回線のシェアは約70%に達し、「他事業者への貸出料が下がらず、

  • ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog

    2010年05月15日14:04 カテゴリIT経済 ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 先日の孫正義×佐々木俊尚対談は5時間半もあって見る気がしないので、孫氏のプレゼンテーションを読んでみた。 お断りしておくが、私は彼を事業家としては尊敬しているし、日で数少ないベンチャーの成功例として、起業家の希望になっていると思う。しかし通信業界での彼の評判はよくない。NTTや電力系だけではなく、ISPでもソフトバンクを批判する人は多い。その一つの原因は「自社の利益を国益と称して規制強化を求める」性癖だ。残念ながら、今回の案もその一例に見える。 まずわからないのは、孫氏がFTTHの根拠として「無線通信量の劇的増加」をあげている点だ(p.12)。無線の帯域が足りないのなら、電波の開放を求めるのが普通だと思うが、p.13では「帯域試算」として、ホワイトスペースが開放されても3倍、LTEで速度が上

    ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog
  • ドコモ、携帯1号機から2010年夏モデルまで展示するデザイン展「MOBILE TIDE 2010」開催 | RBB TODAY

    NTTドコモは14日、“ドコモデザイン展「MOBILE TIDE 2010」”の開催を発表した。 1987年の携帯1号機から2010年夏の最新機種まで、ドコモが生み出してきたモバイルフォンを一堂に展示したデザイン展とのこと。会場は、東京・表参道ヒルズ」館B3F「スペース オー」(東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号)。開催期間は5月22日(土)~5月30日(日)の11:00~21:00(日曜日は11:00~20:00)。初日の5月22日は、13時からの開場となる。また24日は、18時までの開場となる。 《冨岡晶》

    ドコモ、携帯1号機から2010年夏モデルまで展示するデザイン展「MOBILE TIDE 2010」開催 | RBB TODAY
  • テクノロジー : 日経電子版

    日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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