超イケメン!高木豊氏の長男・俊幸が東京VでJリーガーに J2東京Vユースに所属するFW高木俊幸(18)が来季からトップに昇格することが20日、内定した。同選手はプロ野球・大洋(現横浜)で内野手として活躍した高木豊氏(50)を父に持つ逸材で、父譲りのスピードを武器に年代別の代表歴を持つ。元プロ野球選手のジュニアがJリーガーになるのは、来年18年目を迎えるJリーグでも初のケースとなった。 セ・リーグ盗塁王のDNAを継ぐ18歳が、ついに人生最初の大きな決断を下した。「いろいろ選択肢があって迷ったけど、12歳からお世話になっているヴェルディでプレーすることに決めました。ヴェルディは今苦しい状況だけど、自分が加わることで何かできたらなと思います」。夏休みを利用し1週間前から合流しているトップの練習後。俊幸は晴れやかな顔で自らの胸中を口にした。 将来の目標は「海外のトップでプレーすること」とい