9日午前8時20分ごろ、大相撲の「二所ノ関部屋」(東京都墨田区両国)から「稽古(けいこ)後に力士が嘔吐(おうと)した」と119番通報があった。警視庁などによると、モンゴル出身で序二段の釼剛(けんごう)(18)=本名バートルフー・トゥルブジン=が倒れ、意識不明の重体で病院に搬送された。脳内に血腫が確認され、手術を受けている。 警視庁によると、釼剛は7日、稽古中に首の痛みを訴えたため、8日まで休養。9日は午前7時半ごろから稽古に出たが、急に「調子が悪い」と訴えて、風呂場で嘔吐して倒れたという。 警視庁本所署は、部屋関係者から事情を聴くなどして、釼剛が倒れた経緯を調べている。 【関連記事】 辞任後、初めて公の場に 体調不良の武蔵川前理事長 熱中症で女子中学生ら26人搬送 千葉・八街 柔道の安全指導徹底を通知 文科省 松坂、体調不良で早退…練習中おう吐も ジャンプ練習で転倒!ウクラ
玉置浩二、ライブ打ち切った!体調不良で4曲残し 玉置浩二(51)がボーカルを務める5人組バンド「安全地帯」が7日に大阪・グランキューブ大阪で行ったコンサートで、玉置の体調不良のためラスト4曲を残し途中で切り上げていたことが8日、分かった。 所属レコード会社によると、玉置は体調の問題で演奏がうまくいかない、などとして自ら引き揚げたという。7月からバンド7年ぶりの全国ツアー中で10月まで全国38公演を予定しており、関係者は「久しぶりの長いツアーで、酷暑も影響したのでは」と話している。玉置はソロ時代、1998年12月のライブで7曲だけ演奏し中止したことがある。 コンサートを見た大阪・堺市の主婦(46)によると、玉置は1曲目から様子がおかしく、叫ぶように歌ったり、突然ステージ上で寝っ転がったりしたという。何曲か歌った後には「今日、俺はまともに歌わないよ。好きなようにやるから。俺のことが嫌いだったら
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