【写真】その他の写真を見る レコーディングは沖縄・宜野湾キャンプ期間中、現地のスタジオで行われた。猛練習の疲れをものともせず、レコーディングに挑戦した選手たちは、はじめこそ緊張していたものの、何度か収録を重ねるごとに調子を上げ、スタッフも驚くほどの歌唱力を見せつけた。 ファンの間でなじみの深い「熱き星たちよ」のオリジナルメロディーに新たなアレンジを加えたのは、ジャパニーズR&B界の大御所プロデューサー、Maestro-T(マエストロ-ティー)。「ディスコ&テクノ」をキーワードに、球団の新たなる門出を飾るアレンジを施した。 オープニングのアドリブを提案したラミレス選手は「まだ気分が高揚してるよ。見てるよりも難しかったけど、すごく楽しく歌うことができた。やっぱり本当の歌手の人たちはすごいね」と興奮気味。ハマの番長・三浦投手は「声が震えました。試合で投げてるほうが楽ですよ」と苦笑いしていた。 新