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ブックマーク / kumoharehikari2.blog121.fc2.com (1)

  • 愛される障害者に 曇りすごーく時々晴れ間2   

    私が特別支援学校に勤め始めたころ、先輩のベテラン先生が 「生徒は愛される障害者になって貰わないとね」と言われました。 「愛される障害者」 そのときにはあまり何も思いませんでした。 むしろ「ああ、そうか、その方がかわいがられて幸せになれるって事なのかな」と思っていました。 でも、あれから十数年、たくさんの生徒を見てきて、 疑問が湧いてきました。 「自分の生徒を愛される障害者にすることを目標にしていいのか」 私はご存知の通り犬バカで、犬のマンガをよく読みます。 その中に「ハッピー」という視覚障害者と盲導犬のマンガがあります。ドラマ化もされました。 その中で、主人公の視覚障害者の女性が、 「もう疲れた!」と言います。「いつも誰かに助けられないと生きていけない。だから、嫌なことがあっても いつもにこにこしていないといけない。もう笑顔を作るのに疲れた」と。 当にそうだろうと思います。 支援する/さ

    kohgethu
    kohgethu 2010/02/08
    人間は、自分よりも下で、なおかつ自分に危害を加えない存在を可愛がるものである。そこからなんすよ。つかまずは給料の額を同僚に言っちゃダメだと教えないとなあかんよね。それが難しいんだろうけど…。
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