ゴンとキルアとスタンド・バイ・ミー 最近、ゴンの「怒り→変身」の吹き飛びっぷりが、数々の名作コラを生み出している。たとえば、★★ゴンさんコラ画像Part2(量多すぎるだろwwww)とか。 最近の盛り上がりに合わせて、このまえのGWにレンタルして全部読み返したのだが、やはりHunterXHunter、読んでみるとおもしれえ。あのえげつないまでの読者誘導力は流石という他ない。 そんで思うのが、あの巷にあふれたゴン・コラージュの影のアシストって、実はキルアの存在なんだろうなあ、・・・というお話。 内圧と笑い あれほど大量のコラが出来るということは、マンガの「内圧」が高いんだと思う。 最近のバクマンでも言っているが、激しい笑いはいつも「内圧」から生まれる。 真剣でない状態で「変」なことをすると、単にお笑い芸人の退屈なジョークになって終わってしまう。 だが「変」と「真剣」のバランスが拮抗してい