2010年4月9日のブックマーク (3件)

  • 営業の人々 - 食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

    2週間ほど前に、見学ラッシュが続いている…と書きました。 その波は、未だに続いています。 今年に入って、毎月3件ペースの入居がありますが、4月もその数字は達成しそうです。 「数字を達成」というのは、いかにも営業的な感性ですね。 私の勤めているのは株式会社ですから、入居数を確保して利益を上げなければ、潰れてしまいます。 それは頭で分っているのですが、もともと障害者施設で働いていたせいか、「とにかく数字を!」というマインドには、未だに素直になれないものがあります。 そもそも、私のところのような介護付き老人ホームは、ご入居者も家族も好きで入居を選択したわけではありません。 「ほかに手がなくなってやむを得ず…」というケースがほとんどです。 となれば、その「悲しみ」を充分に汲んで行かなければならないハズです。 でも「数字位」になると、どうしても「この方は入居するしか手がない。チャンスだ!」 という

    営業の人々 - 食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!
    kohitsuzi12enn
    kohitsuzi12enn 2010/04/09
    好調に売れていますが…
  • 泣ける映画 - 食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

    昨日、仕事から帰ってくると、宅配ポストにアマゾンで注文したが入っていました。 それは、心のストレスに対処するためのハウツーでしたが、読み始めてみると、自分に当て嵌まることばかりでビックリ! しばらくは私のお気に入りの一冊になりそうです。 といって、日々の心掛けとして、特に変ったことを進言しているワケではありません。 著者が推奨するのは、「日光に当たること」「歩くこと」「泣くこと」…などです。 (こう書くと身もフタもないみたいですが、著者は東大医学部を出た脳神経の専門家です) 特に、映画を観て号泣するのは、心身の健康にとても良いそうです。 私はこの一、二年、しばしば映画を観ては大泣きしてましたが、それって良いことだったのですね。 その援軍もあって、このところ職場で疲れがちの私は、今日も「泣くため」に映画を借りに行きました。 まず、イギリスの名匠ケン・ローチの『麦の穂をゆらす風』。 実はこ

    泣ける映画 - 食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!
    kohitsuzi12enn
    kohitsuzi12enn 2010/04/09
    なぜこの映画に泣けるか…
  • 頑張りすぎる命 - 食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

    昨日、このブログでも触れた巨人軍の木村拓也コーチが、今朝亡くなりました。 このところプロ野球を見なくなった私は、木村拓也氏の現役時代をよく知りませんでした。 しかし、ドラフト外で日ハムに入団してから19年間プロ野球で活躍し、1000以上もヒットを打った…というのは素晴らしい実績です。 以前はよく球場に野球を観にいってましたが、間近で見るプロ野球選手の肉体と存在感は、大変なものでした。 そもそもプロ野球の世界に入るレベルの選手は、皆、「地元では天才」だった人ばかりですよネ。 2009年度で、高校の硬式野球部員は約17万人いたそうです。 これを単純化すれば、高校レベルで一学年当り、六万人近くの野球部員がいることになります。 プロ野球に入れるのは、毎年、80人程度でしょう。 高校に行くまでに野球を諦める人も多いでしょうから、プロに入れるのは、当にほんのひとにぎりなのです。 その「天才」たち

    kohitsuzi12enn
    kohitsuzi12enn 2010/04/09
    ご冥福をお祈り致します…